魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

お正月

2019-01-01 | ファミリー
1/1(火)の0時まで次郎と太郎は
1階のテレビを見てグータラと過ごし
その後、
太郎は親を追いかけるように初詣に。

私は、0時から宿題を始めた次郎の
お付き合いをし、
2時に次郎はダウン…就寝。

私は布団に入ったものの、
姫が寒い中で寝てしまったのでは…
と、気になり寝つけず。

そうしているうちに3時、
4人が帰ってきたので、ほっ。

私は9:15頃に起床、
孫達は私の横でまだ爆睡。



夫はお雑煮の蒲鉾・柚子・ほうれん草の
準備を済ませていた。

私はいつものコーヒー後、
お節の盛り付けなどをしているうちに
10時、みんなが起きて来た。

買ったお節を主に頂くこととし、
こちらがきれいで品数も豊富。




どれも丁寧に作られていていて、
素人の私にはできないと思うものがほとんど。

毎年作っている私の田舎風の煮しめ
たたき牛蒡・酢蓮・数の子
棒鱈と里芋の煮つけ・紅白ナマス
ゴマメ入りキンピラなども
盛りつけたが
例年と比べて回転オードブル皿は貧相。



今年のはずいぶん手抜きしたが、
味はとても良くて、好評。

レンコンがシャリシャリで旨い!
このコンニャク、おいしい!
紅白ナマス、大好物っ!

などなど…、
驚いたのは、酢蓮。

夫好みの酸っぱい味付けにしたのに
姫と次郎か「美味しい~!」と、
あっと言う間におかわり。

黒豆を皆で食べ比べ。

「塾長のはふんわりしていて甘くておいしい」

「バーバのは、味が薄いけど
 たくさん食べられていい」と、

これも、どんどん追加。

それから、お雑煮も予定数ちょうどで、
お節もテーブルの上に
どれ一つ食べ残しなく、完食。

後片づけをし、洗濯物を干し、

読書をする者



年玉をもらうための
私が与えたお課題に、頭を抱える者



駅伝を横目で見ながら読書をする者

次郎の宿題のお付き合いをする者…



そうして14時過ぎ、

春日大社初詣組(私・夫・姫・次郎)と
音の花温泉組(長男夫婦)
残留組(太郎)

春日大社はものすごい人出。



一般的には燈籠は左右1対あるのに、
ここはこのように並んで立っているのが多い。



なかなか進まないが、
幸いあまり寒くないので助かる。

参拝はあっという間に終わり、



伏見稲荷のように歩き回るところがないので、
すぐに帰途に。

でも、駅からはかなりの距離があるので、
歩き疲れ、おまけに、帰りの電車はいっぱい。

次郎は立ったまま寝はじめ、
私は必死で抱えて立っていた。

学園前でやっと座れて、目覚ましに
ベビーカステラを食べさせたら目覚めた。

帰って来たのは17時過ぎ。

太郎の課題はまあまあ書けていたが
完成度が低い。

1.お年玉をたくさんもらいたいのか
2.もうこれ以上書きたくないのか

どちらかと尋ねると、
1と答えるので、差し戻し。

長男が夕食の準備をし始めていて、
一昨日に引き続き、すき焼き。

大根・蕪寿司と、
紅白ナマスだけ出して夕食。

太郎・姫も蕪寿司を食べて
「美味しい」と。
大人の味覚になったものだ。

太郎の課題もメールでやり取りし、
ずいぶんと完成度があがり、
やれやれ…、のお正月となった。

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