11/7(木).8(金)、福岡天神サロンでのセミナーを終え、
新幹線で岡山に移動し宿泊。
11/9(土) 岡山駅西口 6:20 発の高速バス
「ももたろうエクスプレス」で、米子に向かった。
JR特急「やくも」だと米子着は 9:14 だが、
バスだと 8:48 着予定で、交通費も安い。
岡山から北房JCTまでの岡山道は
濃い霧に包まれ幻想的。 ↓
一瞬、ほとんど何も見えなくなる中でも
バスは北に向かって走る。↓
北房JCTから落合JCTは
中国道を北東に進み ↓
落合JCTからは米子道に
↑
霧の合間に紅葉やススキ
遠くの雲海が美しい ↓
蒜山(ひるぜん)高原サービスエリア到着
20分間の休憩。
反対側車線のサービスエリアの
向こうにそびえ立つ蒜山高原。
↓
蒜山と言えば濃厚なジャージー牛乳。
それから作ったヨークルト。
キャラメル・プリン・シュークリーム
ケーキ…、美味しそうなものがズラリ。
↓
しかし、これから米子へセミナーに行くのに
買うわけにもいかない。
「何か一つを」と買ったどんぐり燻製のチーズ。
↓
↑
バスの中でさっそく折りながらパクリ。
最高に美味しい\(◎o◎)/!
チーズはナイフで切ったら金属臭がするが
こうして食べるに限る。
2日間で1個全部、食べてしまった。
我が人生最高のチーズかも?
↑
バスの進行とともに
どんどん形や趣が変化する蒜山高原。
↓
蒜山高原が遠くになってしまうと
↓
次に現れるのが伯耆(ほうき)富士こと
大山(だいせん)。
↓
懐かしい。
私が23歳の時、ツッカケで登った山、大山。
就職して1年目の11月
看護学生時代の仲良しだった
鳥取の友(ミヤコ)宅に
京都から友(タエコ)と2人で遊びに行った。
車で麓の大山寺まで
ミヤコはドライブに連れて行ってくれた。
「せっかくここまできたんやから
少し山に登ろうよ」と私が言い出し
3人はおしゃべりしながら
直坂を歩きだした。
しばらくすると
ミヤコがハアハアは言いだしたので
「どうしたん?」と私が尋ねると
「しんどい。山登りしてるんやから
しんどくて当たり前やん。
それに私はツッカケで来たから足が痛い」と。
私は平地を歩いているのと全く変らず
平気だったので、
「あっ、そう。ほんなら私の靴と
替えっこしてあげる」と。
私の靴をミヤコが履き
私はツッカケを履いて
私とタエコは喋り続け
ミヤコはハアハア言いながら
さらに3人は歩き続けた。
すると、突然、目の前の光景が変わり
足がすくんだ。
雪はなかったが
まさしくこんな光景。
当時はカメラも持っていなかった。
↓
私はてっきり、お寺の裏山歩き
くらいのつもりだったのに…
3人はいつの間にか
この大山のすり鉢の縁に立っていた。
今から10年ほど前、50歳を過ぎた頃
特急「やくも」の
車窓から見た大山の高さに
登った時よりさらに驚いた。
そうや、大山は中国地方の最高峰なんや。
夫にこの話を初めてした時
夫は呆れて笑っていた。
若かったころは
元気やったんゃなぁ~、私も。
そんなことを思い出しながら
バスに乗っているうちに
予定より5分ほど早く、米子駅前に到着。
↓
駅のすぐ斜め向かいが
今回の会場、米子市民文化ホール。
↓
小白鳥の像と、燃え立つような植木が
玄関前の広場を飾っていた。
新幹線で岡山に移動し宿泊。
11/9(土) 岡山駅西口 6:20 発の高速バス
「ももたろうエクスプレス」で、米子に向かった。
JR特急「やくも」だと米子着は 9:14 だが、
バスだと 8:48 着予定で、交通費も安い。
岡山から北房JCTまでの岡山道は
濃い霧に包まれ幻想的。 ↓
一瞬、ほとんど何も見えなくなる中でも
バスは北に向かって走る。↓
北房JCTから落合JCTは
中国道を北東に進み ↓
落合JCTからは米子道に
↑
霧の合間に紅葉やススキ
遠くの雲海が美しい ↓
蒜山(ひるぜん)高原サービスエリア到着
20分間の休憩。
反対側車線のサービスエリアの
向こうにそびえ立つ蒜山高原。
↓
蒜山と言えば濃厚なジャージー牛乳。
それから作ったヨークルト。
キャラメル・プリン・シュークリーム
ケーキ…、美味しそうなものがズラリ。
↓
しかし、これから米子へセミナーに行くのに
買うわけにもいかない。
「何か一つを」と買ったどんぐり燻製のチーズ。
↓
↑
バスの中でさっそく折りながらパクリ。
最高に美味しい\(◎o◎)/!
チーズはナイフで切ったら金属臭がするが
こうして食べるに限る。
2日間で1個全部、食べてしまった。
我が人生最高のチーズかも?
↑
バスの進行とともに
どんどん形や趣が変化する蒜山高原。
↓
蒜山高原が遠くになってしまうと
↓
次に現れるのが伯耆(ほうき)富士こと
大山(だいせん)。
↓
懐かしい。
私が23歳の時、ツッカケで登った山、大山。
就職して1年目の11月
看護学生時代の仲良しだった
鳥取の友(ミヤコ)宅に
京都から友(タエコ)と2人で遊びに行った。
車で麓の大山寺まで
ミヤコはドライブに連れて行ってくれた。
「せっかくここまできたんやから
少し山に登ろうよ」と私が言い出し
3人はおしゃべりしながら
直坂を歩きだした。
しばらくすると
ミヤコがハアハアは言いだしたので
「どうしたん?」と私が尋ねると
「しんどい。山登りしてるんやから
しんどくて当たり前やん。
それに私はツッカケで来たから足が痛い」と。
私は平地を歩いているのと全く変らず
平気だったので、
「あっ、そう。ほんなら私の靴と
替えっこしてあげる」と。
私の靴をミヤコが履き
私はツッカケを履いて
私とタエコは喋り続け
ミヤコはハアハア言いながら
さらに3人は歩き続けた。
すると、突然、目の前の光景が変わり
足がすくんだ。
雪はなかったが
まさしくこんな光景。
当時はカメラも持っていなかった。
↓
私はてっきり、お寺の裏山歩き
くらいのつもりだったのに…
3人はいつの間にか
この大山のすり鉢の縁に立っていた。
今から10年ほど前、50歳を過ぎた頃
特急「やくも」の
車窓から見た大山の高さに
登った時よりさらに驚いた。
そうや、大山は中国地方の最高峰なんや。
夫にこの話を初めてした時
夫は呆れて笑っていた。
若かったころは
元気やったんゃなぁ~、私も。
そんなことを思い出しながら
バスに乗っているうちに
予定より5分ほど早く、米子駅前に到着。
↓
駅のすぐ斜め向かいが
今回の会場、米子市民文化ホール。
↓
小白鳥の像と、燃え立つような植木が
玄関前の広場を飾っていた。
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