魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

ひさご屋@安来で、カニ会席

2013-11-10 | グルメ(外食・中食)
60年に一度と言われる出雲大社の遷宮のあおりを受けて、
米子のホテルまで満員。やっと確保したのは、ひさご屋@安来駅前。
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       「あれっ、予約しておいたのに貸し切り?」と思ったら、
             貸し切ったのは私たちのことだった。

私と、地元の助産師アシスタントと、トコ企画事務局員二人の四人で、
一緒にここで食事をすることにした。

カニも解禁になったことだし、
1年に一度くらいリッチに、7,000円のカニ料理付き会席。

         山陰の海の幸がいっぱい。
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                       名前まで書いてある!


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ノドグロの飯煮。濃厚な旨みがもち米にしみ込んで最高!

鰆の西京漬、栗の葉がオシャレ、美しい。しっかりと身の入ったカニの酢の物。
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シメジご飯、マツタケのお吸い物、秋らしくキノコづくし。
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米茄子のカニグラタン。これはもっと早く出てきたのだが、
私はご飯の後に頂いた。      デザートの、きなこプリン
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高級料亭には入ったことのない私が、
このブログに載せたお店は、ほとんどがお手頃。

ところが、こんな田舎町で入ったお店が、
このブログに載せたトップ3に入るお値段のお店となった。

でも、いくら地元の食材を使っているとはいえ、
ノドグロ・カニ・マツタケなどの高級食材を使って、
このお味なら、決して高くはない。

どの料理も美味しく、納得、満足。
ゆったりと、リッチで幸せな時間を満喫できた。

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