今回は、カバー編です。
前回のネタ使い編に続いて、来日アーティスト特集で行きましょうかね。
まずはオリジナル。今夜、東京ドームで5年ぶりの来日公演を行う、
このバンドの、1986年の、このNo.1ヒットです。
モンスターアルバムとなった3rd"Slippery When Wet"からの1stカット、
"You Give Love A Bad Name"、2010年の映像みたいですね。
まさに、快進撃はここから始まった曲でありましたが、
この曲のリリース前は、けっして、バンドにとって、いい風が吹いていてたわけではありませんで、
前作のアルバム"7800° Fahrenheit"が地味なセールスで終わってしまっていたためか、
この曲も、Hot100には、93位という低い位置での初登場だったんですよね。
それが、Newエントリーから6週目にして、グループにとっての、2曲目のTop40入りを果たし、
13週かけて、初のNo.1ヒットとなりました。
そして、この曲をカバーして、約20年後の2007年に、
Hot100の18位にランクインさせていたのが、この人でした。
『アメリカン・アイドル』のシーズン6の準優勝者、Blake Lewisですね。
映像は、そのときにファイナルで歌ったものなのかな?
ちなみに、このときの優勝者は、Jordan Sparksだったようであります。
キャラクターの良さと、ヒューマンビートボックスもこなす達者さで、
なかなかの人気者になったBlakeでしたが、このあとは、
やはり、他のアメアイ出身者の多くと同じように、
歌手活動は、苦戦を強いられているみたいですね。
前回のネタ使い編に続いて、来日アーティスト特集で行きましょうかね。
まずはオリジナル。今夜、東京ドームで5年ぶりの来日公演を行う、
このバンドの、1986年の、このNo.1ヒットです。
モンスターアルバムとなった3rd"Slippery When Wet"からの1stカット、
"You Give Love A Bad Name"、2010年の映像みたいですね。
まさに、快進撃はここから始まった曲でありましたが、
この曲のリリース前は、けっして、バンドにとって、いい風が吹いていてたわけではありませんで、
前作のアルバム"7800° Fahrenheit"が地味なセールスで終わってしまっていたためか、
この曲も、Hot100には、93位という低い位置での初登場だったんですよね。
それが、Newエントリーから6週目にして、グループにとっての、2曲目のTop40入りを果たし、
13週かけて、初のNo.1ヒットとなりました。
そして、この曲をカバーして、約20年後の2007年に、
Hot100の18位にランクインさせていたのが、この人でした。
『アメリカン・アイドル』のシーズン6の準優勝者、Blake Lewisですね。
映像は、そのときにファイナルで歌ったものなのかな?
ちなみに、このときの優勝者は、Jordan Sparksだったようであります。
キャラクターの良さと、ヒューマンビートボックスもこなす達者さで、
なかなかの人気者になったBlakeでしたが、このあとは、
やはり、他のアメアイ出身者の多くと同じように、
歌手活動は、苦戦を強いられているみたいですね。