今回は、1994年の今ごろチャートインしていた曲、
Spin Doctorsの"Cleopatra's Cat"です。
(Pop #84)
同年リリースの、彼らにとっての2枚目のオリジナルアルバム
"Turn It Upside Down"からの1stカットでした。
"Two Princes"と"Little Miss Can't Be Wrong"のヒットを生んだ、
91年リリースの、彼らの1stスタジオアルバム
"Pocket Full of Kryptonite"は、アメリカ国内だけでも、
500万枚を超えるセールスを記録しているようですが、
この曲は、それに続くアルバムからの1stカットということで、
さぞや、大きなヒットになるものと思っていた曲でしたが、
まさかの、最高位84位...これは、当時、かなり驚きましたね。
まあ、かなりな変化球ロックナンバーで、
ラジオで好まれそうな感じではないのはわかりましたが、
それにしても、80位台で終わるような、
つまんない曲ではなかったと思うんですけどねぇ。
早々に、この1stカットは見限って、
アルバムからは、彼ららしいロックナンバーだった、
2ndカット"You Let Your Heart Go Too Fast"が切られ、
こちらは健闘して、チャートを上がったものの、
Top40には、あと2歩届かずで、最高位は42位でしたが、
"You Let..."のほうが、1stカットだったら、
どうなっていたかなぁ?と思いますね。
1994年6月25日付けのビルボード誌です。
1位は、カントリーのヒット曲を、速攻カバーして大ヒットとなった、あの名曲です。
Spin Doctorsの"Cleopatra's Cat"です。
(Pop #84)
同年リリースの、彼らにとっての2枚目のオリジナルアルバム
"Turn It Upside Down"からの1stカットでした。
"Two Princes"と"Little Miss Can't Be Wrong"のヒットを生んだ、
91年リリースの、彼らの1stスタジオアルバム
"Pocket Full of Kryptonite"は、アメリカ国内だけでも、
500万枚を超えるセールスを記録しているようですが、
この曲は、それに続くアルバムからの1stカットということで、
さぞや、大きなヒットになるものと思っていた曲でしたが、
まさかの、最高位84位...これは、当時、かなり驚きましたね。
まあ、かなりな変化球ロックナンバーで、
ラジオで好まれそうな感じではないのはわかりましたが、
それにしても、80位台で終わるような、
つまんない曲ではなかったと思うんですけどねぇ。
早々に、この1stカットは見限って、
アルバムからは、彼ららしいロックナンバーだった、
2ndカット"You Let Your Heart Go Too Fast"が切られ、
こちらは健闘して、チャートを上がったものの、
Top40には、あと2歩届かずで、最高位は42位でしたが、
"You Let..."のほうが、1stカットだったら、
どうなっていたかなぁ?と思いますね。
1994年6月25日付けのビルボード誌です。
1位は、カントリーのヒット曲を、速攻カバーして大ヒットとなった、あの名曲です。