今回は、1981年の今ごろチャートインしていた曲、
Elton Johnの"Nobody Wins"です。(Pop #21)
振り返ると、自分にとっての初リアルタイムエルトンは、
この曲になるんですよねぇ。
このころは、"Candle In The Wind"も知らないし、
"Your Song"すら知らなかったのではないかなぁと思います。
70年代に、音楽史に残る数々の名曲を生んできていたエルトンを、
初めて意識して聴いたのがこの曲だったっていうのは、
正直、あまり正しい入口ではなかったようで、
この曲、エルトンのオリジナルではなかったんですね。
フランスのシンガーソングライター、Jean-Paul Dréauという人の、
"J'Veux d'la Tendresse"という曲がオリジナルで、
それをダンスアレンジに変えてカバーした、
フランスの女性シンガー、Janic Prevostのバージョンを、
英語詞に変えて、そちらを、エルトンが忠実にカバーしていたんですね。
で、フランス語のまま歌っているエルトンのバージョンもあるようです。
・・・じつは、最近まで知らなかった。(^_^;)
↓Janic Prevostのバージョン。
↓Jean-Paul Dréau
Elton Johnの"Nobody Wins"です。(Pop #21)
振り返ると、自分にとっての初リアルタイムエルトンは、
この曲になるんですよねぇ。
このころは、"Candle In The Wind"も知らないし、
"Your Song"すら知らなかったのではないかなぁと思います。
70年代に、音楽史に残る数々の名曲を生んできていたエルトンを、
初めて意識して聴いたのがこの曲だったっていうのは、
正直、あまり正しい入口ではなかったようで、
この曲、エルトンのオリジナルではなかったんですね。
フランスのシンガーソングライター、Jean-Paul Dréauという人の、
"J'Veux d'la Tendresse"という曲がオリジナルで、
それをダンスアレンジに変えてカバーした、
フランスの女性シンガー、Janic Prevostのバージョンを、
英語詞に変えて、そちらを、エルトンが忠実にカバーしていたんですね。
で、フランス語のまま歌っているエルトンのバージョンもあるようです。
・・・じつは、最近まで知らなかった。(^_^;)
↓Janic Prevostのバージョン。
↓Jean-Paul Dréau