今回は、1982年の今ごろチャートインしていた曲、
Sheena Eastonの"Machinery"です。(Pop #57)
同年リリースの、Sheenaの3rdアルバム
"Madness, Money & Music"からの1stカットでしたね。
それまで、順調に、UKチャートや、
USチャートでヒットを放っていたSheenaでしたが、
この曲、不発だったんですよねぇ。
UKチャートでも、38位までしか上がらなかったようです。
日本では、化粧品のCMで使われていたこともあって、
けっこう、ラジオで、よくかかっていた記憶があるのですが、
少し、それまでとは違うイメージの曲だったからか、米国のチャートでは、
Top40に届くことはなく、早々にチャートからは消えていきました。
このあと、すぐに、2ndシングルであるバラード、
"I Wouldn't Beg for Water"が切られましたが、
こちらも、Hot100では、64位までしか上がらず、
Sheena、終わったか?と、一瞬思わされましたが、
翌年、Kenny Rogersとのデュエット曲"We've Got Tonight"と、
ソロでの楽曲"Telefone (Long Distance Love Affair)"を連続ヒットさせ、
面目躍如、80年代は、このあとも活躍が続きました。
1982年9月25日付けのビルボード誌です。
1位は、未発表曲などを加えた、
オールタイムベストがリリースされたばかりの、あのバンドの、あの名曲です。
Sheena Eastonの"Machinery"です。(Pop #57)
同年リリースの、Sheenaの3rdアルバム
"Madness, Money & Music"からの1stカットでしたね。
それまで、順調に、UKチャートや、
USチャートでヒットを放っていたSheenaでしたが、
この曲、不発だったんですよねぇ。
UKチャートでも、38位までしか上がらなかったようです。
日本では、化粧品のCMで使われていたこともあって、
けっこう、ラジオで、よくかかっていた記憶があるのですが、
少し、それまでとは違うイメージの曲だったからか、米国のチャートでは、
Top40に届くことはなく、早々にチャートからは消えていきました。
このあと、すぐに、2ndシングルであるバラード、
"I Wouldn't Beg for Water"が切られましたが、
こちらも、Hot100では、64位までしか上がらず、
Sheena、終わったか?と、一瞬思わされましたが、
翌年、Kenny Rogersとのデュエット曲"We've Got Tonight"と、
ソロでの楽曲"Telefone (Long Distance Love Affair)"を連続ヒットさせ、
面目躍如、80年代は、このあとも活躍が続きました。
1982年9月25日付けのビルボード誌です。
1位は、未発表曲などを加えた、
オールタイムベストがリリースされたばかりの、あのバンドの、あの名曲です。