80年代のEddy Grantって言いますと、なんといっても、
エディさんの代名詞的大ヒットとなった"Electric Avenue"と、
米国ではあまりヒットしませんでしたが、
UKでは82年にNo.1になった"I Don't Wanna Dance"が二大ヒットとして有名ですが、
84年にスマッシュヒットとなった、この"Romancing The Stone"も、
なかなか捨て難い名曲として、記憶に残っております。
レゲエ、ファンク、ロックと、エディさんのベースとなっているサウンドに、
ビシバシとくる80年代前半のNew Wave風アレンジが心地よくて好きなんですよねぇ。
この12インチバージョンは、オリジナルバージョンに、
ただ、インストロメンタルバージョンをくっつけたような出来で、
さほど面白味はないのですが、曲が好きだから、9分を越える長尺も全然OK!(笑)
なお、この曲、同年に公開された同タイトルの映画で、
日本では、『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』の邦題で公開された映画の主題歌でもあったわけですが、
映画製作者のお気に召さなかったのか、映画の中では、
かなりぞんざいな使われ方をしていたのが、思い出されます。
エディさんの代名詞的大ヒットとなった"Electric Avenue"と、
米国ではあまりヒットしませんでしたが、
UKでは82年にNo.1になった"I Don't Wanna Dance"が二大ヒットとして有名ですが、
84年にスマッシュヒットとなった、この"Romancing The Stone"も、
なかなか捨て難い名曲として、記憶に残っております。
レゲエ、ファンク、ロックと、エディさんのベースとなっているサウンドに、
ビシバシとくる80年代前半のNew Wave風アレンジが心地よくて好きなんですよねぇ。
この12インチバージョンは、オリジナルバージョンに、
ただ、インストロメンタルバージョンをくっつけたような出来で、
さほど面白味はないのですが、曲が好きだから、9分を越える長尺も全然OK!(笑)
なお、この曲、同年に公開された同タイトルの映画で、
日本では、『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』の邦題で公開された映画の主題歌でもあったわけですが、
映画製作者のお気に召さなかったのか、映画の中では、
かなりぞんざいな使われ方をしていたのが、思い出されます。