今回は、1981年の今ごろチャートインしていた曲、
Phil Seymourの"Precious To Me"です。(Pop #22)
オクラホマ出身の、SSWで、ギターとドラムも演奏していた、
Phil Seymourの、ソロキャリアでは、唯一のヒット曲ですね。
この曲は当時、さわやかな曲調が日本でも人気で、
FMなどでも、よくかかっていた記憶があります。
忘れていましたが、邦題は『アメリカン・ラブソング』でしたよね。(^^;
可愛らしいルックスで、このビデオでも、
20代前半くらいに見えませんが、1952年生まれということで、
このころ、すでに、29才だったPhilがキャリアをスタートさせたのは
1974年のことで、83年の"Girls"のヒットでも知られる、
同郷でもあった、Dwight Twilleyと組んだバンド
The Dwight Twilley Bandのメンバーとしてだったんですね。
75年には、早速、"I'm On Fire"というヒット曲も放っています。
曲作りや、プロデュース、
また、曲によっては、リードボーカルもつとめ、
バンドというより、ほぼ、デュエットのような形だった、
The Dwight Twilley Bandは、結局、
2枚のアルバムを残したのみで解散、
それぞれ、ソロとして活動を開始しましたが、
Dwight Twilleyより先に、Philのほうが、
Top40ヒットを放っていたんですね。
また、Dwight Twilleyの"Girls"では、
Tom Pettyが、バックボーカルで参加していましたが、
バンド時代からのレーベルメイトで仲が良く、
お互いのアルバムで客演をしていたみたいですが、
Phil Seymourも、Tom Pettyのアルバムでは、
何曲か、バックボーカルで参加している曲があるようです。
なお、Tom Pettyも、昨年秋に旅立ってしまいましたが、
Philは、今から25年前の、1993年、
41才の若さで、病のため、この世を去っております。
1981年3月28日付けのビルボードHot100です。
やはり、名曲ぞろいのチャートですなぁ。あの頃に戻りたひ...。(^^;
Phil Seymourの"Precious To Me"です。(Pop #22)
オクラホマ出身の、SSWで、ギターとドラムも演奏していた、
Phil Seymourの、ソロキャリアでは、唯一のヒット曲ですね。
この曲は当時、さわやかな曲調が日本でも人気で、
FMなどでも、よくかかっていた記憶があります。
忘れていましたが、邦題は『アメリカン・ラブソング』でしたよね。(^^;
可愛らしいルックスで、このビデオでも、
20代前半くらいに見えませんが、1952年生まれということで、
このころ、すでに、29才だったPhilがキャリアをスタートさせたのは
1974年のことで、83年の"Girls"のヒットでも知られる、
同郷でもあった、Dwight Twilleyと組んだバンド
The Dwight Twilley Bandのメンバーとしてだったんですね。
75年には、早速、"I'm On Fire"というヒット曲も放っています。
曲作りや、プロデュース、
また、曲によっては、リードボーカルもつとめ、
バンドというより、ほぼ、デュエットのような形だった、
The Dwight Twilley Bandは、結局、
2枚のアルバムを残したのみで解散、
それぞれ、ソロとして活動を開始しましたが、
Dwight Twilleyより先に、Philのほうが、
Top40ヒットを放っていたんですね。
また、Dwight Twilleyの"Girls"では、
Tom Pettyが、バックボーカルで参加していましたが、
バンド時代からのレーベルメイトで仲が良く、
お互いのアルバムで客演をしていたみたいですが、
Phil Seymourも、Tom Pettyのアルバムでは、
何曲か、バックボーカルで参加している曲があるようです。
なお、Tom Pettyも、昨年秋に旅立ってしまいましたが、
Philは、今から25年前の、1993年、
41才の若さで、病のため、この世を去っております。
1981年3月28日付けのビルボードHot100です。
やはり、名曲ぞろいのチャートですなぁ。あの頃に戻りたひ...。(^^;