日本ハム不安残した巨人２連戦

日本ハム

大谷１６２㌔自己最速タイ

札幌ドームのオープン戦が開幕しました。
昨日の試合で大谷が巨人の４番ギャレットにどんな投球をするか注目していた。


初球１６０㌔。２球目１６２㌔いずれも空振りを奪い、
次にフォークを２球続けて三振を取った。

たくましさが増した大谷は「(球速は)まだまだいけるかと思う」と、
カーブやチェンジアップなども試して自信を持って投球していた。


オープン戦は勝ち負けに関係ないというが、
対　巨人との２連戦は待ちわびてたファンにとって期待外れの試合となった。

先発ローテ候補ともに４失点

新外国人のバースが死球と連打で１点、そのあとギャレットに３ランを浴びる。
続いて出てきた佑ちゃんがエラーで足を引っ張られたとはいえ５安打４失点。


佑ちゃん何度も登板のチャンスを与えられているが結果が出せない。
これでは開幕ローテションどころではない。

中継ぎも不安残す

高梨もボールが先行し苦しい投球をし、これまでの勢が見られなかった
９回登板した鍵谷がツーストライク取りながらクローズできなく５失点で大崩した。


いずれも日本ハム終盤からの中継ぎの不安が解消していない。
対巨人戦は今後の試合に課題を残す２連戦となった。