日本ハム上沢投手７２６日ぶりの勝利

７月２日（日）

日　本　ハ　ム　８ - ３　ロ　ッ　テ


上沢投手７２６日ぶりの勝利
大田泰示は２ケタ本塁打

先発した上沢直之投手（２３）が６回４安打１失点でロッテ打線を抑え１５年７月７日以来７２６日ぶりとなる勝利投手になった。


５回まで内野安打１本で三塁を踏ませない好投したが、６回に３安打を集中され、１点を取られたが、大田、松本の連続本塁打で奪ったリードを守った。


これまで両チーム無得点の６回、先頭打者の大田泰示が、ロッテ３番手有吉から左中間スタンドに１０号ソロを放ち試合の均衡を破る貴重な１発を放った。


太田泰示は巨人から移籍しプロ入り９年目で初の２ケタ本塁打となる。
これで日本ハムは２勝１敗とロッテに勝ち越した。


３日から東京ドームで西武と２連戦、高梨が先発する。