というのを提案しに、営業レディの人がきた。
詳しく説明は、リンクのところ見ていただいたほうがいいのだけどね。
ま~~、びっくりした!
リンク先のような微妙な案件というか、ちょっと頭がくらっとするような案件ならいざしらず、
私のところに持ちかけられたのは、どうみてもサギって感じのお話。
説明してるさきから、おいおいと突っ込みまくりました。
だってね、うちの母にかけてる生命保険、ま、大した額ではないのだけど、母は今79歳。
来年80歳で医療特約は切れるもの。88歳で満期。あるいはその間に死亡となれば死亡保険となる。
それ、いままで長いことかけてきて、普通に、平均余命からいっても、88歳で満期迎えても、いずれにしても
それをみすみす解約して、医療保険の終身に入る人いるかな~?って単純すぎる問題。
医療保険といっても、入院1日6000円とか、手術5万とか、先進医療とか、80歳の彼女にこれからどんな病魔がおきるかははならないけど、先進医療や手術をガンガンすることないし・・・・・
本人も私も緩和系を望む。
ほとんどの人そうじゃない?
へんな言い方だけど、極端に、もし半年とかして死亡しても早いよねという年齢ではないわけで。
満期まで元気ならそれでよし。満期までだってあと8年やん。
そんな案件にまで、「転換」とやらをすすめる会社、おかしいよと私は思わず、くどくどセールスレディーをさとしてしまった。
母の転換はあきらめた彼女。
次に私に言った。
「りこさまのガン保険などは・・・・・」
私、既に癌!
彼女が~~ん
となったのも一瞬で、何年目だとか、グレードとか。
デリカシーのない!!
この会社の教育あかんとおもうわ。
てか、会社が苦しいのかね・・・・・・。