Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

脳外科帰りに雪が舞う

2025年02月07日 16時35分24秒 | その他の病気あれこれ
大阪駅は雪が舞ってます。

ここ数日、1日1回くらい雪。都会の雪は舞うだけで積もらないしすぐ止む。
New video by Rico Maki

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なんか、動画見れない?
インスタから

一応写真も。ま、動画でも雪ってあまり分からないんだけど😅

こんな寒いなか、出歩くのは大切な用事ありだから、そ、今日は夫の脳外科外来。

頸動脈の狭窄につき、彼の場合既に脳底動脈が2本とも98%機能していないので、この首からの血管1本で頭の大切な部分の血流を補っている。その大切な頸動脈が7割詰まっていて、さてどうしよう?という話。

前回、心臓のオペ前は即手術をするべき、あなたが80歳なら何もしません、だけど72歳、80まで元気に生きる為にカテーテル手術をしましょう!的な、高いテンションであった。

実際、その頃はめまいなどの症状もあったから、私達もやはりカテーテル手術か、、、と傾いていた。

が、
その後、夫は14キロ痩せ、心房細動オペも終わり、今は症状は無い。

な、なか、
今日の話では、前回出来ないと言っていた外科的オペが出来るかもと。
(頸動脈の狭窄には2つの選択肢があり
1番は首を切り血管を直接むき出し、詰まりをとる。
それが無理な人、つまり狭窄が酷い人は第2としてカテーテルとなる)

私達としては、カテーテルで昔血栓が飛び脳梗塞をおこした怖い経験からカテーテルの検査すら怖い状態。それでも、それしか出来ないなら、、、うーんとなっていた所、
心臓のドクターはやはり、そこの部位はなかなかカテーテルは難しいし、どうかなぁという話は入院中色々相談にのってもらっていた。

そんな、諸々を今日はなしたら、いや、外科的にも出来るかもとなって、
はて、前回とテンション違うやん。

これは、やはり、セカオピかな、ドクターの雰囲気のビミョーな誤差はここは大事なところ、少なくとも、我が家での共通感度として、人様、ましてやドクターのビミョーな変化には敏感なんよね。
そこに、ぶれがなく、筋の通った流れがあるなら任せ(信頼感増す)る気持増す。

ま、とりあえずランチしよや、と。

で、オマール海老が食べたいとえらい具体的なリクエストをする夫。

梅田で検索してたら、何故か伊勢海老やさんに辿りつき、
なんか昼から豪華なランチやなーと。
迫力ある伊勢海老さん登場。

そもそもオマール海老が派手な食材やん

温泉にでもいったようなコースはなんだかとても美味しかった。オマールより正解やん。



自家製のチーズケーキのデザートも美味しかった。

そんな、脳外科外来の事を、雪と伊勢海老と共に残しまふ😊





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