なんというか、お茶目、キュート、そんなドイツからきた1人旅の彼女は15日滞在して今日帰っていった。
わたし自身は、あまり部屋はもうチェックしてない。確認などの作業は任せている。それで安心してるので、各部屋のなかに入ることも最近は少ない。
だけど、昨日はその彼女のラストの日だから部屋にほんの気持ちのお土産おきにいった。
彼女はラストの日までずっとクラブで遊んでくるらしい。深夜まで留守なのよ。
「オオサカのクラブはヘンタイが多いわー」
と、いつも笑い転げていた。そんなキャラの彼女。
だから、これは彼女だとは思わなかった、始め。
部屋の机に見慣れない、、、見覚えない花が飾ってあった。
スタッフは勝手には花とか飾り付けはしないので、どのゲストさんかなーと思っていたら、今いるゲストは彼女以外は男子で声かけたけど違うという。
彼女のベッド内をみたら富士山の綺麗な日本手拭いが飾ってあった。
小さな小さな空間を飾って過ごしていたんだ。
15日間、自分の家のように過ごしてくれていたんだと思うとキュンとした。
深夜に帰ってくる彼女をこのお花と富士山の手拭いやゲームセンターでゲットしたというドラえもんが迎えてたんだね。

吉野のすすき

能登半島の夕陽
こんな日本もみてくれたかな。
私は、初栗デザート食べたりしてます
追記
彼女は朝、フロントのスタッフに満面の笑みでこれを託してくれたみたい。
私の栄養❤️
可愛❤️