私は20代の頃、素人の小説を書いてちょっといいところまで行ったことがある 。





ベランダにおいて乾かしたはんかち。

クリスマス仕様の電話ボックス

ツリーとプール。不思議。人生初めて。意外とあうよ。

クリスマスの夜についたそこは最後まで素敵な空間だった。

午後のアフタヌーンティー。

どれも美味しい世界基準の癖のないスイーツ。ピンクのサンドイッチはこのために白いパンをピンクに染めただけのもので普通のハムとチーズのサンドイッチだっただけど見た目が変わるとこんなにも心が弾むのね💝
その後 2本目の小説を書いたんだけれども それはなぜか行ったこともない アンコールワットというのが舞台ではないけれども 物語の中心のどこかにある主人公の心の中にあるものとして サブストーリーとして描かれる内容だった。今思えば 行ったこともない アンコールワットの写真集や本などを買い 想像の中で なんとなく 描いていたつもりだけれども その小説は結局完成はしなかった。
正しいことだ 。
今回 それから30年以上の時を経てこうしてアンコールワットに来ることができたというよりも 来る きっかけの巡り合わせの旅ができたのがなんとなく 人生って不思議だなと思う。
私がラフルズホテルに着いたのはそう シンガポールの ラッフルズ ではなくて シェムリアップにある ラッフルズホテル なんだな。





ベランダにおいて乾かしたはんかち。

クリスマス仕様の電話ボックス

ツリーとプール。不思議。人生初めて。意外とあうよ。

クリスマスの夜についたそこは最後まで素敵な空間だった。

午後のアフタヌーンティー。

どれも美味しい世界基準の癖のないスイーツ。ピンクのサンドイッチはこのために白いパンをピンクに染めただけのもので普通のハムとチーズのサンドイッチだっただけど見た目が変わるとこんなにも心が弾むのね💝
ただ一つだけ とても不思議な体験をした。
シェムリアップのラッフルズには アンコールの神々の銅像が祀られている中庭がある。
そこをとおるたび、わたしの背中、身体は、これまでかんじたことないほどの霊気をビンビン感じた。
悪い意味とはおもわなかったけど、とてもじゃないくど、手を合わさずにはその空間をとおることがでくないくらい。
なんと、唱えてよいかわからず、ただ、心のなかでありがとうございますといっていたような、、、
いやー
あれはすごかった。
私はそんな、霊感強い人じゃないし、まー、金縛りになんどかあったくらい。
だけど、あれは神様達に囲まれてだものね。
翌日現地ガイドさんに話すと、クメールのお姫様がご先祖様かな?
と。
滅相もないです だけどなんか本当に神秘的で昔そんな小説を ひょいと書いてみようと思った感覚 とどこかで繋がっていたのかもしれない人生で一度見ることできた アンコールワットは近づいても近づいても遠くへ そびえる不思議な歴史の遺産だった。
写真はまた。