昨日は、日曜日でしたが、今までで一番多い訪問者数でした。
閲覧回数は、一番多い時より50回くらいい少なかったのですが、みなさんありがとうございます。
このブログでは、聖書のお話から、おいしい食べ物や、日常の話などいろいろ取り揃えています。
今週は、木曜日に都内の大型ショツピングセンターでの野外ステージでのライブがあり、土曜日は、埼玉のやはりショツピングセンターでのライブがあります。
私は、マネージャーのような形で付いていきますが、どちらもリピーターの方々が増えてきました。
「やすらぎの歌」は、各グループのものではなくて神様の物だなーとつくづく感じています。
ところで、夕べは作曲家の小林亜星さんの子供時代のお話をTVでしていました。
お父さんは、無口で本ばかり読んでいて、お母さんは、元舞台女優で、理論的なことしか言わない方でした。
だから、すべてのことを分析して判断するのでロマンとか夢とかいうのではなく、おいしい見栄えがいいと言う前に「体にいいカロチンが」とか「ビタミンが」が先に来る方でした。
町内のお祭りの寄付をするより、貧しい人々に献金したほうが良いとはっきり言いきり、戦争中も、隠れて世界共通語のエスペラント語を学ぶ会をするような方でした。
尊敬すべきお母さんですよね。
亜星さんは、おじいさんの後を継いで医者になるはずだったのが、反動もあったと思いますが、戦後のジャズに魅せられて音楽家になりました。
どんな親かということも、その人の人生にいろんな影響を及ぼすものですね。
戦争中に亜星の名前は、亜米利加の亜と、星条旗の星だから、親がアメリカのスパイだと言っていじめられたそうです。
亜細亜の亜でもあるのにねー。