電車に乗っていたら、つり広告にクレヨンしんちゃんの作者・臼井儀人さんが、熱心な「エホバの証人」だったと書いてありました。
「エホバの証人」は、正統的なキリスト教ではなく異端と言われているグループで、輸血を禁止したりしています。
よく土曜日に女性二人で、同じような長いスカートに日傘をさしてゆっくり歩きながら家々を回り本を売っているグループで、「ものみの塔」とも言います。最近は、土曜日以外でも回っていますが、遠くから見ても歩き方で分かります。
公園などで、数人が集まり、その後二人で組になり子供を連れていることもあります。エホバの証人の方々にも、イエス・キリストが神の子であり、私たちの罪のために身代わりとなって十字架にかかって死んでくださり、3日目に復活されたことを信じ、イエスを主と告白するだけで救われると言うキリスト教の教え「福音」を信じてほしいものですね。
モーセは、神の山に登り、そこで幕屋(移動式神殿)の作り方を教えられます。
周りを囲む幕の大きさや、各器具をどのように作ればいいのか、神様は細かく支持されました。
そして、出エジプト25:40「よく注意して、あなたが山で示される型どおりに作れ。」と言われたのです。
この仕事の総責任者になったのがベツァルエルです。出エジプト35:30~34「・・・『見よ。主はユダ部族のフルの子であるウリの子ベツァルエルを名ざして召し出し、彼に、知恵と英知と知識とあらゆる仕事において、神の霊を満たされた。・・・また、彼の心に人を教える力を授けられた。彼とダン族のアヒサマクの子、オホリアブとに、そうされた。」
私のクリスチャンネームはこのベツァルエルです。神様に示された、あらゆる仕事を示された型どうりに出来るように祈っていますが、生涯使命を全うしたいものです。