明日は埼玉にある大型ショツピングセンターでの「やすらぎの歌」ライブがあります。
１２時に東松山駅に待ち合わせて車で行きますが、午後から雨だと言うので、お客さんが減らないように祈っています。
今回で５回目ですが、、毎回泣きながら聞いて下さる方が増えています。
教会では、いやしの集いがあるので、こちらも雨が降ると人出が悪くなるので、夜に降るように祈っています。
同じ時間帯にいろんな働きが同時進行していますが、これはすごいことですね。
昨日よりも今日よりも働きが広がっています。
聖書にはいなごがよく出てきます。
出エジプト１０：４～１９では、モーセの言うことを聞かなかったエジプトのパロ（王）に対して、裁きという形でいなごが来て田畑を食い散らすと預言します。
はたしてその通りになったので、パロは一時的に悔いあらためます。
黙示録９：３～１１でもいなごが出てきて神の印が額に押してない人間にだけ害をくわえますが、ここでのいなごは人間の顔をしていて、女の髪ような毛があったので、実際のいなごとはかけ離れています。
ところで、いなごは、周りによって緑や茶系に変化するそうですが、集団になると黒くなり、性格も凶暴になるそうです。
レビ記１１：２１～２２では、羽があって群生し四足で歩くものは食べてはいけないとあ地ますが、いなごの類・毛いなごの類・こおろぎのの類・ばったの類は食べても良いと出てきます。
いなごはえびに似ていて「丘エビ」と言う方もいるくらいですが、私は食べたことがありません。いなごは聖書と深い関係のある昆虫ですね。
