卒業式に壇上から男子学生がプロポーズしたニュースの映像を見ましたか？
ＴＶでも、生放送の中で北陽のアブちゃんがプロポーズしたりして、感動場面がいろいろありました。
しかし、みんな「イエス！」のなので良かったのですが、「ノー」だったら世界中に恥をさらすことになりますよね。
よっぽど自身がないとできないことです。
ドラマは、ハッピーエンドで終わりですが、結婚生活は現実なので夢だけ見ている訳にはいきません。
神学校のある方のメッセージを聞いたいたら、「結婚に関して何年も祈っていましたが、祈った通りの素晴らしい夫が与えられました。」と語っておられました。
思わず、ご主人の顔を思い浮かべましたが、神様は最善の伴侶者を与えてくださるのですね。
ある牧師が集会で「自分の人生の中で、Ｔ島での５年間の伝道は誰も救われなかったので失敗でした。」と語りました。
すると、その日初めて参加された方が集会後に牧師の所に来て「違います。あなたの教会の教会学校に行っていた子供の家族があなたが移動された後、救われて、その後一族８３人が救われたのです。」と言ったのです。
その家族は、都会で破産して家族でＴ島に移住していたのです。そこで、子供たちが教会学校に通いだしましたが、お父さん（だとおもいますが、忘れました）がもう一度町に出て働こうとしますが、またうまくいかなかったのです。失望に中で、子供が教会学校に言っていたことを思い出し町の教会に通い救われたのです。
その後一族が救われ、その中から牧師も誕生したのです。誰かが福音の種を蒔きますが、それが芽を出すのはいつになるか分かりません。 それは神様のみが御存じなのです。マタイ 13:8 「別の種は良い地に落ちて、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結んだ。」 私たちは、全く芽が出なかったからと言って失望しないようにしましょう。
私のまんがを読んだ誰かが、どこかで救われれいるのかもしれません。
そんな方といつかどこかでお会いしたいものです。 
