この間、2年ぶり甥に会いましたが、子供の時のことを思い出しました。
下の子が生まれてすぐに、甥が肺炎にかかり、今母がいる病院に入院していました。
私は、生まれたばかりの下の女の子の世話をしていましたが、時間を見つけて病院に見舞いに行ったのです。
甥がぐっすり寝ていたので、頭に手お置いていやしの祈りをしました。すると突然目が開いて、私の顔を見るなり開口一番「バカ!」と言ったのです。
なんで「バカ」なのか分かりませんでしたが、懐かしい思い出です。
その後に、動物園に行った時、売店で買い物をしてベンチで甥と一緒に座っていると、お店の人達がこちらを見ながら「親子でそっくりだね。」と言っているのが分かりました。
親族と言うのは、やはりどこか似ていますね。
母の抗癌剤投与の結果は、1ヵ月くらいたたないと効果が分からないそうです。
投与の日は、数時間動いてはいけなかったので夜中に両足をつって痛かったそうです。感謝なことに、B型肝炎かもしれないと思っていたら、昔その疑いがあったそうですが、今は全く関係ないと言われました。
肝硬変と肝臓癌ですが、抗癌剤の副作用も熱だけで吐き気や頭痛も無く守られています。
次の日に、お医者さんが回診にこられた時、寝てばかりいるとなまってしまうからと言ってトイレの帰りに談話室でお話をしていたそうです。次回にまた抗癌剤を入れるときは、泊まりで付いていてあげたいと思っています。
いろんな方々にいやされるようにお祈りを頼んでますが、本当に感謝です。