まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

感謝な日

2011年01月11日 | Weblog

今日は感謝なことがありました。
試写会のチケットをもらったので、会場に向かい新宿三丁目までは地下鉄で一本で行きました。
ここで乗り換えですが、初めての駅だったので間違えて反対方向の地下鉄に乗ってしまい気付いて帰りましたが、途中の新宿に着いたのが始まる時間の6時半でした。
途中入場はできないので、感謝しましたが、ロンドンの地下鉄を乗り継ぎながら回った日のことを思い出しました。
感謝してやむなく新宿の駅の周りを散歩していると、クリスマスのイルミネーションがまだ残っていたのです。
それから久しぶりに昔何度か行ったお店を覗いたり、ケーキを食べてて帰ってきました。
こんな、日もまた楽しいものですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビクトリア女王 世紀の愛

2011年01月11日 | ハリウッド

資料のために前から見たかった「ビクトリア女王 世紀の愛」のDVDを見ました。
王様には、2人の弟がいますが、王位継承者である子供は、弟の子であるビクトリアしかいないのです。
そのビクトリアがまだ成人していないので、彼女が王になったら後ろで操る人物を避けるために、王は早く成人するように祈ります。
そして、王が死にビクトリアが王位につきますが、夫に誰がなるかで後ろに付く人物がまた問題になってくるのです。
結局、大恋愛でアルバートと結婚しますが、多くの無駄な伝統を改善すること貧しい国民のために、福祉などを推進し、政治でも文化でも大きな成果をあげます。
もっとも、宗教的な時代とも言われています。
円満な家庭で、9人の子供が生まれますが、アルバートは、42歳で亡くなるのです。
その後ビクトリアは、40年間喪服で暮らすのです。
こんな中で、ジョージ・ミュラーは、孤児院の働きをしたというのも神様の大きな計画ですね。
残念ながらビクトリアが血友病の突然遺伝子を持っていたため、子孫たちに影響が出て男子に発病しますが、ロシア皇太子アレクセイもその一人です。
それの血友病をいやしたというので、怪僧ラスプーチンが皇帝の家族に寵愛され、ロシア革命の切っ掛けにもなって行くわけです。
歴史は、小説よりも奇なりですね。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする