今年は、3~4年ぶりに長崎に行きます。
龍馬ブームですが、龍馬は勝海舟が長崎にいた時、愛人の子の子守りをしたことがあります。
勝の愛人は、二人いましたが、クララと結婚した梅太郎のお母さんは亡くなり、目賀田男爵夫人となった逸子のお母さんは、別の人と結婚しました。
今年は、龍馬関係の場所も見てこようと思っています。
新しい資料が見つかればいいなーと期待しています。
昔、幕末時代は、一番複雑で理解できない時代でしたが、そのころの宣教師の話ばかり描いていたので、かなり詳しくなりました。
平安時代のようなロマンの時代ならのめりこみやすいですが、この時代は仕事柄、客観的に見てしまいます。
長崎では、皿うどんとトルコライスが楽しみです。
友人のお母さんが召天されました。
田舎に住んでおられたので、召天式には参加できませんでした。
昨日、召天式のプログラムを見せていただいたら、4つのカットが入っていましたが、なんとそのうちの3つは私が描いたものでした。
もう、20年くらい前に描いたものだと思います。
もちろん、友人が作ったものではないので、私の描いたカットだは当然知りません。
知らないうちに、このような形で式に参加できたので、本当にびっくりとともに感謝しました。
いままで、召天式や結婚式のプログラムにそのような感じでカットが入っているのは、記憶の中では見たことがありません。
神様からのサプライズですね。