まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

なりすまし詐欺

2011年01月20日 | Weblog

おれおれ詐欺」の被害が昨年100億円超えたそうです。
最近は、警察や金融庁を名乗った「なりすまし詐欺」が増えてきています。
内のまかかってきました。
男「埼玉警察の○○です。窃盗犯を捕まえたらあなたの名前の通帳が出てきましたが、引き落とされていませんか?」
ま「どこの銀行ですか?」
男「北海道の○○銀行です。」
ま「そのような銀行とは取引がありません。なんで、北海道なんですか?」
男「最近、おかしいと思ったことはありませんか?」
ま「あなたの電話が一番おかしいです。」
男「そうですね。」
ま「埼玉警察の○○さんなら、警察の電話番号を教えてください。」男が教える。ここで電話を切る。
もし、私が、その電話にかけていたら、仲間が出て「埼玉警察です。」と言うのが手口です。
そして、家まで通帳とカードを取りに来て、防犯カメラのないコンビニで、現金を下ろすという手口だそうです。
87歳の女性はおかしいと思ったが、家まで来たので、殺されるよりいいと思って通帳とカードを渡してしまったそうです。
本当に家まで来るというのが、怖いですね。
その場合は、110番するべきだったと思いますが・・・。

 

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信仰と行い

2011年01月20日 | 聖書

                 
昨日からジョージ・ミュラー物語「ブリストルの風」の下絵を入れています。
毎回、多くの語りかけがありますが、今回は、いよいよ本格的な孤児院を作るために始動します。
祈っている途中から、受けたと信じる信仰に変わります。
そして、447日間祈り続け、とうとう1万ポンド(今のお金にすると、2億から2.5億円)が与えられるのです。
借金をしないで、現金払いです。
ジョージは、信仰を働かせたのです。
御言葉が与えられても、信仰の踏み出しをしないなら神の技は起きません。
たとえば、神様が○○を与えると約束されても、何もしないで寝ていたらそれは手に入りません。
その約束に向かって、神様を信頼してどんなことがあっても退かないで進んでいかなければならないのです。
ヤコブ2:14「・・・誰かが、自分に信仰があるといっても、その人に行いがないのなら、何の役に立ちましょう。そのような信仰が、その人を救うことができるでしょうか。」
霊の救いは、信じるだけで救われるので、ルターは、この「ヤコブの手紙」の存在を嫌いましたが、これはその救いのことを言っているのではありません。
神様を信じるといっても、何の信仰の対応もしないということを言っているのです。
私たちも、神様を信頼して、約束されたことが成就するために信仰を働かせることが必要なのです。

コメント (1)
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