まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

奇蹟を見る!

2011年01月28日 | まんが

連載漫画「ブリストルの風」を描いて、昨日も貫徹になってしまいました。
1月に3回も貫徹をしました。
今描いているのは、ジョージ・ミュラーの孤児院が街の真ん中にあったので、近所から苦情が来たところです。
そのため、新しい孤児院建設のための資金1万ポンドのために祈りだして、1年3カ月にして、1万ポンドを超えたのです。
総額・約1万五千七百八十四ポンド・現在に換算すると、約三億~四億くらいになります。
彼の祈りと、彼を支えた方々の祈りが聞かれたのです。
そのおかねが集まるところを描き、金額の換算を毎日書いていたら、嬉しくなってきました。
ジョージは、「無一文な者は、奇蹟を見る。」と言っていましたが、本当にそうですね。

 

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緑の牧場に伏させ、

2011年01月28日 | Weblog

「主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。主は、私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。」
詩編23編1~2、これは、有名な御言葉です。
昨日ラジオでメッセージを聞いていたら素晴らしいことを言っていました。
羊が乏しいことがないと言うのは、お腹一杯で満腹と言うことだけを言っているのではないと言うことです。
羊は、臆病で愚かで弱い動物です。
餌を食べる時は、立つって食べるのですが、緑の牧場で伏すと言うのは、安心しきった状態を言っています。
臆病な羊が安心するためには、4つの要素が必要だそうです。
1、安全・・・遠くで犬が鳴いただけで、臆病なので、安心できないため、
         これは外的、社会からの守り。
2、力の均衡・・・羊は、仲間で群れますが、必ず力を誇示する羊が
             出てきて、弱い羊をいじめます。
             だから、そう言った均衡を崩す羊を取り除き、
             内側のトラブルからの守り。
3、イライラの原因を取り除く・・・羊飼いが、ほって置くと、汚物で
             汚くなるなど、起きてくる様々な問題の解決。
4、満腹・・・羊は、食べだしたらやめないそうで、羊飼いのコントロールが
         必要ですが、おいしい草をお腹一杯食べて満腹。
この条件がそろっていないと、緑の牧場でも伏すことができないそうです。
それから、羊の水分は、夜露を含んだ草を食べるだけで足りるので、水のそばに行かなくても暮らせるそうですが、有り余る水のあるいこいの水のほとりに羊飼いが連れて行きます。
この羊は、人間のことで、羊飼いは、神様のことを例えています。
だから、神様と共に歩む者は、すべての内と外の敵から守られ、必要な物をすべて与えられ、より良い環境に導き、共にいてくださるのです。
神様とともに歩く人生は、素晴らしいですね。

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