2012年の新しい手帳を使っていて、なんかおかしい使いにくいと感じていました。
よくよく見たら、月曜日からスタートしているのです。
今までは、カレンダーと同じで日曜日からスタートしている手帳ばかりを使っていました。
日曜の礼拝で神様から力をいただいて、一週間が始まるわけです。
やはり使いづらいので、新しい手帳を買いに行きましたが、なんと90%が月曜日から始まる物ばかりでした。
なんとかみつけましたが、デザインが気に入りません。
それでも、問題は中味ですね。
幕末・明治の写真集を見ていると、華族のお嬢様は、ほとんど15歳前後で結婚しています。
徳川家達などは、留学中に天璋院・篤姫が相手を決めて10歳くらいから引き取ってお嫁さん教育をしています。
家達も留学から帰って来るように言われて、帰国したら、結婚式待っていたわけです。
そして、子供が生まれる前、天璋院・篤姫から子供のお嫁さんは島津家からもらうようにという遺言が残されます。
15歳と言うと中学生ですね。
その頃、私は、まんが家を夢見て、美術部でデッサンをしていました。
人生、いろいろですね。