Book off で、昨年一番売れた作家が発表されました。
一位が東野圭吾「容疑者Ｘの献身」、二位が佐伯泰英「更衣の鷹」、三位が司馬遼太郎、「坂の上の雲」「竜馬がいく」、四位が宮部みゆき「模倣犯」、五位が池波正太郎「剣客商売」「鬼平犯科帳」でした。
司馬遼太郎、池波正太郎の歴史や時代劇がヒットしているのはうれしいですが、ＮＨＫなどのドラマの影響が大きいと思います。
後の方々は、タイトルだけは聞いたことがありたぶん映画やドラマになっていると思います。
メディアの力は本当に大きいですね。
拙著「日本キリスト教史 上 国籍は天にあり」のハリウッドでのアニメ化は必ずされますが、その時に、原作本がすごく売れるでしょう。
神様に期待しています。
日は成人式ですね。新成人の方々おめでとうございます。
私の成人式の時は、劇画家の先生の所でアシスタントをしていたので、仕事をしていました。
教会とまんがの働きは、どちらも祭日は関係ないので、三連休だと言うことは知りませんでした。
かなり前のことですが、成人式のこの時期ですが、着物を着てお友達の所に行こうと電車に乗っていました。
すると、隣にいた外人の方が、ルービックキューブをがちゃがちゃ動かしていました。
私はこう言ったものは、全く苦手なので、すごいなーと思いました。
それと、ルービックキューブがブームになった時代をはるかに超えていたので、珍しいなーと思って見ていたのです。
その外国人は、ルービックキューブを私の方に見せて、日本語で「できる」と言われたので、「できません」と答えました。
すると、「大学生なのに英語もできないんでしょ。日本の教育はおかしい。」と言われたのです
かなり馬鹿にされているのですが、それよりも成人式を2度越えた年だったのに成人式と間違えられたことの方が嬉しかった記憶があります。ははは・・・ですね。
