「ヤエガ」が今ブームだとニュースで特集していました。
なんだろうと思ったら「八重歯ガール」のことだそうです。
つまり、若い人の間で、「つけまつげ・付け爪・カラーコンタクト」などの次に、「八重歯」を付けることがブームだそうです。
この間まで、アヒル唇といっていたのが、歯にまで発展したわけです。
取りはずしができるのと、そのまましっかりくっつけるのと2タイプあり、いろんなモデルがあります。
当然AKB48の板野友美モデルもあり、15分くらいで付けられます。
日本人には、かわいいイメージの八重歯ですが、欧米では吸血鬼を連想するので、評判が悪いそうですが、イギリスの新聞にニュースとして載りました。
アメリカでは、前歯がすいていると、そこから幸せが入って来ると言って好まれるそうです。
タモリさんなんか、アメリカでは受けますよね。
同じ好きっ歯でも、中国では、幸せが逃げると言って嫌われるそうです。
八重歯を好むのは、世界中で日本だけだと言っていましたが、面白いですね。
日本からはやるものは多いので、来年あたり八重歯が世界中のギャルたちのにブームになっているかもしれませんね。
詩編32:10「悪者には心の痛みが多い。しかし、主に信頼する者には、恵みが、その人を取り囲む。」
詩編34:9~10「主を恐れ。そのよ聖徒たちよ。彼を恐れるる者には乏しいことがないからだ。
若い獅子も乏しくなって飢える。しかし、主を尋ね求める者は、良いものに何一つ欠けることはない。」
これは、今日与えられた御言葉です。
詩編34の方は、ジヨージ・ミュラーが、生涯の御言葉として受け取り、2、000人の孤児たちを養いました。
ジョージ・ミュラーが、世界を証人として回っている時、日本にも来ました。
その、ジョージの話を、友人に聞いた石井十次は、本格的に岡山で孤児院を始めました。
孤児たちの父親は神様ですが、実際にその世話をしていくのは私たち人間です。
神様からの示しを受けて、それに応答して行く者たちが必要なのです。
昔見たドキメンタリー映画で、マザー・テレサは、世界中から、働き人が来るけれど、神からの召しの声を聞いたものしか残らないと言っておられました。
非常に印象的な言葉でしたが、本当にそうだと思います。