クリスチャンだというので、誤解されて暗殺された森有礼の再婚した寛子は、岩倉具視の娘でした。
森が暗殺されてから、クリスチャンになり、息子の明は牧師になりました。
寛子のお姉さんの極子（きわこ）は、鹿鳴館の華と言われ、伊藤博文に言い寄られましたが、逃げた方です。
その後にも、噂が耐えなく、随分嫌な思いをされたそうです。
二人のお兄さんの具定の奥さんの櫻子は、西郷従道の娘ですが、森寛子の影響で息子達と富士見町教会で植村正久から洗礼を受けました。
息子達がなくなった後は、ヨブ記をずっと読んでいたそうです。
いろんな話が、分かってきて面白いですね。
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何とか、５０００位以内に入りたいです。
近い内に長崎に行く予定ですが、有名なところは殆ど行っているので、一度も行っていない稲佐山に登ってみようかとも思っています。
その時は、もちろんロープウェーに乗っていくつもりです。
長崎の、全景の写真を撮るつもりです。
前に行った時は、勝海舟が坂本龍馬たちに、長崎の港を見せた丘に行きました。
丁度、NHKの坂本龍馬が、ブームだったので、観光客が沢山いました。
今年は、少しは減っているかも知れませんね。
先週は、雨が多く、一気に涼しくなりました。
着るものに困ってしまいますね。自由に脱いだり着たりできるのもが良いと思います。
夏があまりに暑かったので、秋を堪能したいです。
味覚だけでなく、見覚（みかく）もです。
つまり、美しい紅葉などを見る感覚の事で、勝手に作りました。
「天高く馬ｏえる秋」にならないようにしたいものです。
今日の夜は、スネルゴイ
・セラペイヤの第三回目があります。
いやしに関して、聖書から、医学や多方向から学びます。
毎回、楽しみです。
入場無料ですから、東京アンテオケ教会に8時からお越しください。
お待ちしています。
ところで、今は、坂本龍馬を暗殺した今井信郎之伝記を読んでいます。
お孫さんの今井幸男さんがお書きになった「坂本龍馬を斬った男」というタイトルです。
勝海舟の対話集の中にも出て来ますが、彼は幕府の崩壊後、旧幕臣と共に静岡に行きます。
そこに、宣教師が来たので、斬るほどの事もないと言っていろいろ迫害していました。
ところが、ある時、横浜に行き、海岸教会が眼に入ったので、参考に聞いて行こうと思い説教を聞いたのです。
そして、何と救われてしまい、メソジスト派に入信しました。
静岡に帰ってからは、県会議長などをしながら、禁酒運動や伝道に尽くしました。
晩年の彼の句です。
「山桜み山のおくの一つ家（や）に さこそ静けく咲き匂うらめ」
迫害者が、ころりとクリスチャンになる話は、聖書に出てくるパウロ以来、よく聞きますよね。
人生どこで変わるか、人間には分からにもので、神のみぞ知るですね。
写真は、馬に乗っていると、どちらが馬か分からないと言われた顔の長い高杉晋作ではなく本当の馬です。ははは・・・。
