1990年に放映された勝海舟の6時間ドラマのDVDを、オークションで落札しました。
この間見つけて、祈り探していたものです。
レンタルビデオ屋さんで、貸していた物なので余り良いものではありません。
昨日、それが届いていたので、明日のお休みにそれを見るつもりです。
勝海舟役は、田村正和ですが、途中で病気になり弟の田村良に代わっています。
楽しみです。
先週は、アクセスが減っていましたが、週間順位は400番くらい上がっていました。
みなさんも下がっていたと言うことでしょうね。
所で、細川ガラシャのオペラが熊本の細川家の庭園で行われたそうです。
ガラシャの信仰を「勇敢な婦人」というオペラにして、1969年ウィーン・ハプスブルグ宮邸内でレオポルド１世とエレオノーラ后の前で上演されたのが、最初だそうです。
当時のハプスブルグ家は、カトリックのイエズス会を支援しており、そのイエズス会の学校の校長が脚本を書いたそうです。
イエズス会はイグナチオ・デ・ロウラと、学友6人でつくられましたが、その中に日本伝道の草分けザビエルがいました。
この辺の精しいお話は、拙著「日本キリスト教史上」に出てきます。
細川ガラシャもちょつぴり出てくるので、読んでくださいね。
