今日は、嵐がくるという情報だったので、行き帰りは晴れるように少し祈りました。
教会からの帰りは全く良いお天気で、月も出ていました。
それから埼玉に着くと、雨が降った形跡が残っていました。
祈りが聞かれて、嬉しいです。
明日は、高円寺で大道芸人のお祭りがあります。
6時30分からは、東京アンテオケ教会で「ゴスペルの集い」があります。
遊びに来てくださいね。
関東地方では、夕方からお天気が荒れるそうですが、お昼過ぎから風が強くなってきました。
それでも、日差しはいいので暖かいですが、夜は冷え込むそうです。
何を着ていけばいいのか、本当に悩む時期ですね。
ところで、写真の植物は、前から好きでよく眺めていましたが、名前は分かりません。
箒や欅のように、広がっている所が好きです。
東京タワーが昨日七色の虹色にライトアップされ、伊予では彩雲もきれいに出ました。
所で、今日関東地方は、午後から荒れるそうで雨や雷、雹や竜巻などの予報が出ています。
今は晴れてよいお天気ですが、どうなるでしょうか?
午後から出かけるので、少し不安です。
昨日は、明治時代初めて、日本人が失われた北イスラエル王国の10部族説だと言ったスコットランド人の貿易商マクラウドの書いたThe Epitome of The Ancient History of Japan(意味は『日本古代史の縮図』)に関することを、シナリオを書いていました。
イスラエルのソロモン王さまが、晩年神さまに不忠実だったので、ソロモン王の死後にイスラエルは南北に分裂しました。
エルサレムを首都とする2部族の南ユダ王国と10部族の北イスラエル王国が出来たわけです。
北イスラエル王国は偶像崇拝を繰り返し、BC721年にアッシリアに滅ばされて、指導者層は捕囚としてアッシリアに連行されました。
しかし、その他の人々の資料が残されていないから、南ユダ王国の2部族の人々から「失われた10部族」と言われるようになったわけです。
彼らは、信仰を深めるため、妨害されない地に移動したと言われています。
南ユダ王国も、滅ぼされてバビロンに連行されましたが、再びエルサレムに戻って神殿を再建したのです。
そこで、律法を重んじるユダヤ教が確立されたわけですが、イエスさまが十字架にかかられ、復活された後、70年にローマに滅ぼされて離散し、それがユダヤ人と呼ばれるようになりました。
北王国の散らされた人々の足跡をたどると、アジアの各地にイスラエル人の子孫だという方々がいるそうですが、マクラウドは、そのうちの多くのイスラエル人が日本に来たと書いています。
マクラウドは、朝鮮半島に残った者たちもいたけれど、主要な部族は日本に来たと言ってるのです。前にTVで、中国にイスラエル人の子孫という村人たちがいるのを紹介していました。
それから、ある本には、祭司であるアロンの家系の男子には、特別な遺伝子があるので、どこかの国の機関に唾液か何かを送ると調べてくれると言うのを読んだことがあります。
昔、宣教師のお手伝いで、10部族説をいろいろ調べたことがあります。
確かに、日本にはイスラエル人が来ていると思います。
特に、神道の儀式の中に、多くの痕跡が残っています。
伊勢神宮は、他の神社と違いヘブル暦だそうですが、前に伊勢神宮の鏡に書かれた文字が流出したことがありました。
一般に出る前に、ある方から頂いたので、古代神道の文字と、古代へブル語と比べてみましたが私にはわかりませんでした。
民謡の合いの手も、へブル語だと言われていますが、いつか真実が分かる日がきっと来ると信じています。