明日の予約の記事を、間違えて公開にしてしまいました。
コーヒーキャンデーを食べてまたブログを書こうと思ったら、キャンデーの包み紙に勝海舟の言葉が書いてありました。
坂本龍馬が、勝海舟を殺しに来て、そのまま弟子になった時の話です。
「彼は、おれを殺しに来た奴だが、なかなか人物さ。その時、おれは笑って受けたが、沈着いて、なんとなく冒しがたい威権があってよい男」
と言う内容でした。
明治時代の言葉なので、今とは表現や漢字の使い方が違いますが、分かりますよね。
勝さんは、20回も暗殺されそうになりましたが、自分の刀は、使えないように縛ってありました。
外国人たちからも、「あなたは殺されるお方だから、一緒に写真を撮らせてください。」と言われていました。
家には、用心棒を置かないで、女子供が客に対応しました。
荒くれが来ても、それで、虚をつくためだったそうです。
後の働きのため、神さまが生かしておいてくださったのでしょうね。
写真は、26聖人の一人、バプチスタが長崎で教会をしていたところです。
その後、本蓮寺になりましたが、勝海舟はその一角に住んでいました。
今日、関東地方は荒れると言う予報ですが、みなさんの所はいかがでしょうか?
成長クラスも新しい方が来てくださり、祈りが聞かれているなーと感じています。
また、明日から、神学校の方も新しくスタートになり、賜物のクラスの導き手も入れ変わりました。
私は、最初入門クラスを受け持ち、その次は、上級クラスを数年受け持ちました。
その後、初級クラスを10年くらい受け持った後、昨年の後期から入門に戻りましたが、すっかり内容を忘れていました。
だから、もう半期入門にいたいと祈っていたら、祈りが答えられて次回も入門になりました。
教えると言うことは、自分が学ぶと言うことなので、成長にもなるし楽しいです。
写真は、白馬に行く途中のスイス村のレストランのお薦めです。