現在、ストーリーを作っていますが、どうしても入れたいのに、入れると話が広がり過ぎてしまうと言う人物がたくさんいます。
ほんとうに惜しいと思いながら、削りました。
その反対に、ちょつとしか出てこないので削ろうと思っていた人物が意外に重要人物で、入れたほうがいいと言う方もいます。
難しいものです。
推敲を何度も重ねながら、作っていくわけですが、根気のいる仕事です。
全部で来たとしても、数回、手直しがなされそれからコマ割りを決めてラフを作るわけです。
いっぺんにできないので、忍耐と時間がいりますが、それでも楽しい仕事でもあります。
ベルギーの大学生で、日本語を勉強されている方から、コメントが入りました。
マンガでのキリスト教について論文を書いているそうです。
このブログも、今までオランダでチューリップを栽培している方やブラジルなどいろんな国から応答がありました。
本当に、嬉しいです。
また、アメリカで元日本の宣教師の方が、マンガ「日本キリスト教史」の宣伝をブログに書いてくださっています。
感謝ですね。
ところで、昨日から、次回作のシナリオの続きを書いていますが、思いもかけない発見がたくさんありました。
明治時代の日本人を知る上で、貴重な作品になりそうです。
これから、頑張るぞ!祈りつつね!