最近、TVドラマ化されたまんがを立て続けに読んでいます。
やはり「面白いなー」と思いますが、それぞれの作家の方のテンポがあるので良い学びになります。
主人公がいかに読者に共感されるか、売れる大きなポイントになります。今マーリン・キャロザーズさんの本を、英語の原作を照らし合わせながらストーリー化してますが、牧師になってから霊的に大きくずれたことが出てきます。
これを描くべきか外すべきかと悩みましたが、外すとその後の精霊のバプテスマを受けた時の感動が減ってしまう気がしました。
ジョージ・ミュラーも若い頃、アルコール依存症や脳の病だったというのもなしにすると葛藤が生まれてきません。
こういった葛藤が人々の心を打つ者なので、ソフトな表現ですが入れました。マーリン・キャロザーズさんとジョージ・ミュラーの本の漫画化は、20年以上前からの夢だったので、原作お読みながら感動しています。
み声新聞連載の「ブリストルの風」は、これからたくさんお金が出てきます。
つまり、ジョージ・ミュラーが神様だけに頼り孤児院を建設・運営するために世界中から献金が来るからです。
ジョージは、プロイセン(ドイツ)出身で、漫画では紙幣を描きましたが、プロイセンでは、19世紀にはまだ紙幣が無かったようです。
だから、描き名をす予定です。
ジョージの活躍したイギリスはと言うと、18世紀からギニー紙幣という小切手のようなものがありました。
映画「オリバー・ツイスト」にも出てきますが、初めお金だということがわかりませんでした。
紙幣は、10世紀に中国の商人によって作られた、手書きの預かり証がルーツで、11世紀には支配者が預かり証を印刷して公に仕えるようにしたそうです。
ところで、図書館から借りた貨幣の本の中に、17世紀のイギリスの小銭が出ていますが、かわいいハート型のコインがありました。
なんでも調べると面白い発見があるものですね。
長寿猫22歳のことを書いたブログが受けているそうです。
ネコの22歳と言うと人間の100歳くらいだそうですが、私が飼っていた猫のヤベツは15歳で亡くなりましたが、人間にすると80歳くらいだと言われていました。
通っていた病院では、15歳以上だと表彰され、名前が貼り出されますが、ヤベツは、表彰される前に亡くなってしまいました。
今から3年くらい前でしたが、張り出されていた最高齢は20歳のやはり猫ちゃんでした。
表彰の紙には、「今まで長生きして、良くご主人に仕えてくれました。ありがとう。」というようなことが書いてありました。
アパートの庭には、良く猫が来るし、お隣にも猫がいますが、なつく子はなかなかいないもので、寂しいです。
ところで、猫は定期的に夜中に公園などに集まり集会をしていますが、数年ぶりにこの間見かけました。
夜中の12時過ぎに帰ってくると、途中の団地の自転車置き場の所から猫がぞろぞろと出てきました。
な・なんと、10匹近い猫が集まって居たのです。
なんだか、秘密会議をのぞいてしまったような感じでしたが、少し嬉しかったですね。
神様猫を作ってくださってありがとうございます。
お父さんが娘を助けるために、火事の家に飛び込んんで二人ともなくなったというニュースがありました。
当にかわいそうな事件ですが、出火原因は、たこ足配線のコンセントの所だそうです。
容量オーバーと言うよりも、トラッキング現象が原因だと言われています。
これは、長い間差し込んであるコンセントの所に埃がたまり、そこに湿気が作用して発火するものです。
この間、光回線にするため、業者の方がTV台になっているタンスの後ろを開けました。
工事が終わってから、良く見ると壁のコンセントの差し込みの所が1ヵ所焼けて落ちていたのです。たぶん、トラッキング現象で溶けたのかも知れません。
前に何回か、プラスチックの燃えているようなにおいがしたことがありました。
私は、お鍋の取っ手が溶けたにおいだと思っていましたが、たぶんコンセントの所ではないかと思います。
本当に火が出なくて良かったです。
私が、知らない時に神様の守りがあったのですね。
私の劇画の先生は、今は小説家であり医療ジャーナリストとしても活躍していらっしゃいます。
私が入る前に独立された先輩アシスタントのKさんは、十年くらい前に作品が映画になりました。
そして、同期のGさんは、先生と同じ社会派であり医療や社会問題などをまんがにして一線で活躍していらっしゃいます。
高校時代の先生は陶芸作家で、金沢の知人は詩人で、友人のご主人はキリシタン研究家です。
みなさん、ご無沙汰していますが、ブログなどで頑張っておられるのを知り励みになります。
私も、生涯現役で頑張りたいので、「描かなければならないすべての連載まんがが終わり、単発の作品を編集者に渡した後に天に召されたい。」と祈りを強めている今日この頃です。