まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

死にいたるまで・・・。

2009年12月30日 | 聖書

黙示録2:10b「死にいたるまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。」この御言葉は、私がまんが伝道に献身した時に与えられたものです。
そして、昨年の長崎の殉教聖会や冬の白馬キャンプでも語られ、この御言葉に応答する者たちは前に出て行きました。
そのことは天で記録されているのです。
私たちの教会では11月から新年度になりましたが、今まで語られていた御言葉やビジョンの成就する年だと言われています。
だから、多くの方々の本格的な働きが開かれて行き、世でも大きく評価されるときが近づいています。
しかし、それと同時に賞賛に気をつけろと言われています。
また、この世的なものが多く入り込んでくるのでそのことにも気をつけなければなりません。
世の評価だけをおっかけると落とし穴に落ちてしまいます。
なぜなら、聖書では、「この世と調子をあわせるな。」と言っているからです。
迫害の時に信仰が守られるようにと祈ることとともに、神様の御心からずらされないように祈ることも大切です。
また、経済も大きく動いてくるので、御心の使い方をして、それに心が奪われないように祈っておくことも大切です。
お金の使い方で、その人の信仰が分かると言った方もいましたが、「金と神の両方に兼仕えることはできない。」ので、どちらか一方に傾くからです。
死にいたるまで、忠実に御心を行いたいと思ったら、このことも祈っておくべきですね。

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ブラジルの警察官

2009年12月29日 | Weblog

この間、世界のびっくりニュースを見ましたが、その中にブラジルの警察官の話が出てきました。
路上にたくさんの孤児たちがいて、犯罪が多いので、住民が警察官に頼んでお金を渡して孤児たちを殺させていたというものです。
本当に考えられないニュースですが、数年前に公になり大問題になったそうです。
その他、死刑がないので、犯罪を犯した者が刑務所から出て来たとき、復讐されるのが怖いので、警察官に頼んで殺してもらうと言う話を読んだこともありました。
日本にいると、考えられない話が、世界のいたるところにありますね。
私たちの教会では、孤児院を作るために、ブラジルに2人の宣教師を送っています。
詳しくは、礎の石孤児院のHPを読んでくださいね。

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石田三成の人情

2009年12月29日 | Weblog

今日は久しぶりのお休みなので、朝から掃除洗濯と忙しく働いています。
ずっと締め切りに追われたいたので、仕事の部屋がものすごく汚くなってしまいました。
前に、下のリビングに洋服がたくさんかかっていて、机の上にも色々のっていたたとき、友人が立ち寄って「相変わらずきれいにしてるね。」と言われたことがありました。
私としては、「かたずかないなー!」と思っていた時なので、冗談かと思いましたが、農家で子供が3人もいる彼女の家から見たらきれいなのかもしれ無いと思いました。
ところで、夕べ夜中に戦国武将の友情秘話をTVで見ましたが、石田三成と大谷吉継のお話には感動しました。
ともに豊臣秀吉の子飼いの武将で熱い友情で結ばれていましたが、大谷吉継は、重い皮膚病に罹り全身から膿が出るようになります。
ある日の茶会で、大谷の所にお茶が回ってきた時、彼は飲むのをためらっていました。
自分が口をつけた時、後に回された人に申し訳ないと考えていると、顔の膿が茶碗の中に落ちてしまったのです。
それを見た、人々は息を物ましたが、三成はとっさに「のどが渇いたから早く回せ。」と言って他の人を押しのけて自分が全部飲んでしまったのです。
その後、家康が、秀吉の遺言をことごとく破棄して、自分が天下を取ろうとしたので、石田三成が豊臣家のために、家康を討とうとしました。
大谷吉継は関ヶ原の戦いのとき、初めは家康につくつもりでしたが、負けると分かっていても先の、恩と友情のために三成側について死んでしまいました。
石田三成は、26聖人が京で捕まった時、戻り橋のたもとで、鼻と耳をそぎ落とすという秀吉の命令を退けて、耳たぶを少しだけ切るように命令した人です。
そして、最後まで、何とか処刑を免れさせようとした人です。
人情に厚い方だったのですね。

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思い煩い。

2009年12月28日 | 聖書

詩編94:19「私のうちで、思い煩いが増すときに、あなたの慰めが、私のたましいを喜ばしてくださいますように。」
私たち人間は、ほっておくと否定的なことや、悪いことなどを考えやすいものです。
そして、思い煩ってしまいますが、これはそのままにしておくと重い患いになってしまう場合があります。
自分では、どうにもならないことで思い煩うことは、余計な労力を使うことになり正しい判断ができません。
しかし、私たちの神様は、最高のカウンセラーであり、最高の解決を持ったお方です。
この方の所に、思い煩い原因を正直に持って行きましょう。
人間を愛するために作ってくださった神様は、愛そのもののお方なので、それを受け止め解決をしてくださいます。
思い煩いは、神様が愛のお方だと言うことを信じないで、神様は自分に良いことをして下さらないのではないかと言う恐れから来ている場合もあります。
神様は、あなたに良いものを上げようとして待っておられます。
愛のお方であり、慰め主である神様を信頼し、その思い煩いの原因を感謝しましょう。
その時、あなたの内側は喜びで満たされ、神様の解決を見て行くのです。

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高円寺

2009年12月28日 | Weblog

昨日は、礼拝にたくさんの新しい方々がいらっしゃいました。
朝の礼拝が3回になりましたが、どこも人がいっぱいになってきました。
ところで、白いたい焼きがありますが、「ヤベツとエノクのQ&A」の最終回で白い今川やきを描きました。
すると、高円寺に白いハート形したもちのような饅頭やさんができていました。
前は、洋服屋さんでしたが、新しくなっているので、ガラス越しにのぞいてみると、今川やきやたいやきのように型に入れて焼いていました。
突然目の前におばさんが覗いたので、お店の人はびっくりしていました。
あんこ・くろごま・抹茶などがありましたが、私はあんこを食べましたが、小ぶりで上品な味がしました。
高円寺は、しばらく通らなかった道を久しぶりに通ると、新しいお店がどこかにできているので、ビックリします。
回転が速いので、久しぶりに行くと、もう違うお店になっていたりします。
私が、お気に入りのお店がいくつも無くなってしまいました。
駅前のロータリーも新しくきれいになったので、遊びに来てくださいね。

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