まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

意識改革

2009年12月27日 | Weblog

今日が、2009年度の最後の礼拝です。
インターネットTVも最後ですが、「2010年に向かって」特集です。
私たちの群れは、11月が新年なので、早2ヶ月近く経ったわけです。
今年度は、祈りの答えを見る年だと言われているので、素晴らしい働きがすでに起こっているかもしれません。
しかし、働きが大きくなる前には、必ず調整があります。
ある大きな教会の牧師からお聞きしましたが、「家内企業、中小企業、大企業と人が増えるに従って組織や意識を変えないやっていかれない。教会もそれと同じだ。」と言っうことです。
もちろんキリストが教会の頭なので、企業とは違いますが、組織化では同じ部分もあるでしょう。
まんがで、その企業がうまく動いているか見るために社員に伝言ゲームをさせてテストをするというのがありました。
オーダーがまっすぐ通らないと働きが曲がってしまうからです。
それから、良くある話ですが、家内企業の方が和気あいあいでいいから、これ以上大きくなって欲しくないと言う考えの方がいます。
意識改革も必要なわけで、神様が与えられたビジョンに、みんなで一つとなって進んで行きたいものですね。

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とらやの羊羹

2009年12月27日 | Weblog

たった今、み声新聞の連載まんが「ブリストルの風」24ページが出来上がりました。
昨日、画材屋まで行かなかったら、予定通り10時にはできていたと思いますが、感謝です。
先週は、超が付くくらい忙しい毎日でした。
忙しいと、ほとんど外に出ることができないので、インターネットがあると助かります。
今週は、1日休みを取ってお掃除をしたいと思っています。
ところで、この間、ある方が「とらや」の羊羹を食べたいと祈ったら、与えられたと言って1切れごちそうになりました。
昨日、池袋で、その老舗「とらや」の前を通ったので、ものすごい人だかりを分け入って、中を覗くと、6800円のでかい羊羹がありました。
普通の3倍くらいの大きさなので、持ってみるとズシリとしました。
羊羹1本6800円は、私の生活とかけ離れた世界だなーと思いつつ帰ってきましたが、霧の箱に入ったものは、1万円以上しました。
あの6800円の羊羹のために、祈ってみようかな・・・。

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何者?

2009年12月26日 | まんが

夕べは、結局貫徹になりましたが、今朝少し寝て池袋まで画材を買いに行ってきました。
スクリントーン(模様が印刷されているフィルム)の、今まで使っていた番号がいくつも無くなっているので、店員さんに聞くと、隣の棚の下の方に別枠で置いてありました。
それでも、あまり売れないのもはいつの間にか製造中止になってしまいます。
そこで、いつもたいてい20分から30分いて新作などを見ていますが、若い漫画家や、ベテランの漫画家のアシスタントの方々が良く買いに来ています。
携帯電話で支持を受けているのが、アシスタントです。
まだ、駆け出しの若い漫画家の方に時々いろんなことを聞かれることがあります。
スクリントーンを選びながら、この人のバックグラウンドはなんだろうかと、お隣の方々を観察するのもまた楽しいひと時です。
ところで、そこにいる方々から見ると、私は何者だと見られているのでしょうか?
考えるだけで面白いですね。

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信徒発見!

2009年12月26日 | Weblog

北朝鮮で、地下教会や家庭で信仰を守っているクリスチャンが、約40万~50万人もいることが分かったそうです。
クリスマスは、家族で集まって秘密裏に行っていると、国際キリスト教団体「オープン・ドアーズ」の関係者が語ったそうです。
日本でも、江戸時代潜伏していたキリシタンたちがいました。
幕末時代に、信徒が何万人も発見されましたが、迫害の中を通らされました。
詳しくは、拙著まんが「日本キリスト教史 下 浦上キリシタン物語」をご覧ください。
神様の守りがあり、信仰が全うされるようにお祈りします。

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器の建て上げ

2009年12月26日 | Weblog

「今夜は徹夜になりそうかなー」と思いながら、少しだけでも寝る方向で考えています。
ジョージ・ミュラー物語の「ブリストルの風」の仕上げをしていますが、ジョージの奥さんのメアリーのような人と結婚したいと言う方がいました。
メアリーは、上流階級に属する人ですが、この時代のイギリスは階級の区別がはっきりしていました。
ジョージも、お父さんの溺愛で育った人なので、子供の頃は、苦労はしていません。
神様は、器を育てる時、苦難や問題を通して建て上げをされます。
ジョージは、病気を通して神様がいやし主であることを体験し、孤児たちを育てるために経済的な訓練を通して、現実に介入してくださるお方であることを知りました。
私たちは苦難の中でこそ、神様の愛をより深く知ることができるのですね。

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