<写真は、シャンプーしてきれいになったアン>
昨晩8時過ぎ頃から、娘がクッキーを焼いてくれました。
娘が何かをする時、おとなしく静かに1人でするってことは殆どありません。
「お母さ~ん!」の呼びかけが何度もあります。
娘はお菓子の本を見ながら、ずっと喋り続けていますが、なかなかお尻はあがりません。
絨毯に座っている私の横に座って、本を見ながらどれにするかを考えていて、決るまでにも時間が掛かります。
「お母さ~ん、何のクッキーがいい?」って聞いてくれたので、
「ジャムが入ってるのがいいわ。」って、私が本の中から選びました。
この間、娘がUSJに行った時のお土産のジャムがあるので、それを使って作ってもらうことにした「ジャムのクッキー」です。

出来上がるまでに時間が掛かりそうなので、待っている間に私はアンのシャンプーをする事にしました。
マリーは先週したのですが、『アンは、また次に。』って思っていたら、1週間以上が過ぎてしまっています。
アトムもシャンプーをしてあげたいのですが、アトムはもうしばらく先です。
アンは前回シャンプーしてから、1ヶ月以上経っています。
何となく汚れているなと思っていたのですが、「シャンプーしないと。。。」って思いながらも、急ぐ用事から片付けるので、ついつい後回しになってしまいます。

ドライを始めると、手をベタベタにした娘が、
「えっ~、寝かせたのに、ベタベタよ~。」
「こんなの伸ばせないよ~。」
「お母さ~ん、小麦粉取ってくれる?」って言います。
濡れたアンを降ろして、小麦粉を出して戻ってくると、アンは寝室のベッドの上にいます。
「濡れてるのに、逃げたら駄目。」って抱きかかえて、リビングでドライの続きです。
やっと乾いてホッと一息と思っても、まだクッキーは焼けていません。
「お母さ~ん、いい匂いしてきた?」
「鼻炎だから匂いがしないけど、いい匂いはしてないよね~。」って娘はクッキーのでき具合を心配しています。
私も風邪気味で、匂いがよく分からなかったのですが、クッキーの焼けているいい香りは漂っていません。

でき上がったのは、10時過ぎでした。
焼き色がついてなくて、美味しそうには見えませんが、食べると甘さ控えめの美味しいクッキーでした。
私はお紅茶を入れてもらって、遅い遅い時間のお茶にしました。
上手くできたら、バイトが終わる彼氏に持って行ってあげようと思っていた娘なのに、あまりのできの悪さに持って行くのは諦めたようです。
「お母さ~ん、私って何でこんな時間が掛かって、下手なんやろ。」
「材料がもったいないよな~。」って娘は、とっても悲観的になっています。
「見た目は悪いけど、焼き色がついてたら、美味しそうに見えるし、食べたら美味しいよ。」
「もう1回、オーブンに入れてみる?」と私。
「ジャムが、裏までついてしまってるから、無理。」って、せっかく作ったのに本の出来上がりの写真とは大違いなので、娘はガッカリしています。
何度も作っているうちに、上手になるので大丈夫です。
マリーとアンとアトムにもお裾分けをあげると、喜んで食べていました。
「もっと、欲しい!!」って3人が言っていました。
こんなに欲しがるのは、美味しいんです。
ワンちゃん達は見た目じゃなくて、味重視だから。
昨晩8時過ぎ頃から、娘がクッキーを焼いてくれました。
娘が何かをする時、おとなしく静かに1人でするってことは殆どありません。
「お母さ~ん!」の呼びかけが何度もあります。
娘はお菓子の本を見ながら、ずっと喋り続けていますが、なかなかお尻はあがりません。
絨毯に座っている私の横に座って、本を見ながらどれにするかを考えていて、決るまでにも時間が掛かります。
「お母さ~ん、何のクッキーがいい?」って聞いてくれたので、
「ジャムが入ってるのがいいわ。」って、私が本の中から選びました。
この間、娘がUSJに行った時のお土産のジャムがあるので、それを使って作ってもらうことにした「ジャムのクッキー」です。

出来上がるまでに時間が掛かりそうなので、待っている間に私はアンのシャンプーをする事にしました。
マリーは先週したのですが、『アンは、また次に。』って思っていたら、1週間以上が過ぎてしまっています。
アトムもシャンプーをしてあげたいのですが、アトムはもうしばらく先です。
アンは前回シャンプーしてから、1ヶ月以上経っています。
何となく汚れているなと思っていたのですが、「シャンプーしないと。。。」って思いながらも、急ぐ用事から片付けるので、ついつい後回しになってしまいます。

ドライを始めると、手をベタベタにした娘が、
「えっ~、寝かせたのに、ベタベタよ~。」
「こんなの伸ばせないよ~。」
「お母さ~ん、小麦粉取ってくれる?」って言います。
濡れたアンを降ろして、小麦粉を出して戻ってくると、アンは寝室のベッドの上にいます。
「濡れてるのに、逃げたら駄目。」って抱きかかえて、リビングでドライの続きです。
やっと乾いてホッと一息と思っても、まだクッキーは焼けていません。
「お母さ~ん、いい匂いしてきた?」
「鼻炎だから匂いがしないけど、いい匂いはしてないよね~。」って娘はクッキーのでき具合を心配しています。
私も風邪気味で、匂いがよく分からなかったのですが、クッキーの焼けているいい香りは漂っていません。

でき上がったのは、10時過ぎでした。
焼き色がついてなくて、美味しそうには見えませんが、食べると甘さ控えめの美味しいクッキーでした。
私はお紅茶を入れてもらって、遅い遅い時間のお茶にしました。
上手くできたら、バイトが終わる彼氏に持って行ってあげようと思っていた娘なのに、あまりのできの悪さに持って行くのは諦めたようです。
「お母さ~ん、私って何でこんな時間が掛かって、下手なんやろ。」
「材料がもったいないよな~。」って娘は、とっても悲観的になっています。
「見た目は悪いけど、焼き色がついてたら、美味しそうに見えるし、食べたら美味しいよ。」
「もう1回、オーブンに入れてみる?」と私。
「ジャムが、裏までついてしまってるから、無理。」って、せっかく作ったのに本の出来上がりの写真とは大違いなので、娘はガッカリしています。
何度も作っているうちに、上手になるので大丈夫です。
マリーとアンとアトムにもお裾分けをあげると、喜んで食べていました。
「もっと、欲しい!!」って3人が言っていました。
こんなに欲しがるのは、美味しいんです。
ワンちゃん達は見た目じゃなくて、味重視だから。