日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

縄遊び

2007年10月20日 15時50分00秒 | 日々の暮らし
                  <写真は、川の中の白鷺>

今日はアンのお散歩の後、久しぶりにマリーとアトムを一緒に連れてお散歩に行ってきました。

               

1人でのお散歩に慣れてしまったアトムは、横で煩く吠えるマリーに戸惑っています。
家の中だとアトムも掛かっていくのですが、お外に出るとアトムはマリーに構ってる余裕がありません。
周りを見ながら自分がお散歩するのに精一杯で、煩く吠えているマリーの相手はできません。

               

白鷺が2羽いたのですが、いつも1羽は遠く離れた所に飛んで行ってしまいます。
マリーは白鷺が気になって、気になって、じ~っと見つめています。
マリーはどんな風に思って白鷺を見ているのか分かりませんが、私も絵のような白鷺を眺めているのは好きです。

               
              
マリーとアトムを連れて少し走ったので「暑いな。」と思って帰ってきたのですが、松ぼっくりの小道まで帰ってくると、とっても気持ちのいい冷たい風が吹いてきて、す~っと涼しくなりました。

アンの鳴き声が、遠くから聞こえています。
久しぶりに1人でお留守番をさせられたので不安なのか、大きな声で鳴いています。
帰るのを焦っているのに、マリーは幼稚園の前でいつものストライキです。
仕方ないので片手で抱えてずり落としそうになりながら、アトムのリードを引いて帰って来ました。
やっぱり1人ずつ3回のお散歩の方が、私も楽だと知りました。

               

毎日3人は1つのおもちゃの取り合いっこです。
一昨日の夜は縄の取り合いをしていたのですが、床の上でアンとアトムがしている時は、アンが優勢でアトムを引っ張っていましたが、アンがソファに乗るとアトムが優勢になって、アンは引きずり降ろされていました。
アンの咥えている縄が気になるマリーなのですが、アトムは縄よりもマリーが気になっているようで、マリーを見つめています。

               

アトムには、マリーが不思議な存在のようです。
マリーは小型犬なので、アンやアトムとは動きが違います。
ちょこまかしているマリーの動きにアトムはなかなか馴染めなくて、イライラしているようです。