今朝、雨戸を開けてお外に出たら、あまりの寒さ・冷たさに驚きました。
『こんなに寒いのに出かけないといけない。。。』
寒い日には、家にいて炬燵に入っているのが1番です。
子供達を預かった時も、アトムを預かった時も、預かっている間はいろいろ大変なのですが、帰ってしまった後、いつも私の心にとっても温かくて幸せな気持を残して行ってくれます。
その幸せな気持が嬉しくて。。。預かるのだと思います。
「お母さん、断るって選択肢もあるんだよ。」
私の身体がとっても不調だった時期、娘が身体の事を心配してくれて、そう言ってくれた事があります。
「お前は、本当に人がいいな。」
「人のいいのもバカの内だぞ。」
父は、とっても嬉しそうな顔をして笑顔で、よく私にそう言いました。
そんな性格の私が、父のお気に入りだった様に思います。
父にそう言われ続けて子供から大人になり。。。そんな性格のまま歳を重ねています。
今日、ふと気がつきました。
子供達を預かったり、アトムを預かったりした後の、この「温かな幸福感」は、きっと神様からのご褒美なんだって。
そう思うと、何か嬉しくって。。。
4年間、我が家で預かってたトムは、弟の家に戻ってからも、お家のおトイレできちんと用を足していました。
弟が出張する事になって、初めてアトムを弟宅近くの動物病院へ預けた時、狭いゲージの中に1日中入れられていたアトムは、その後から弟の家の中では、おトイレに行かなくなりました。
神経質なアトムなので、余程嫌な思いをしたんだろうと思います。
弟が出張する度に、アトムがそんな思いをしなければならないのは、可哀想過ぎます。
アトムを我が家で預かると、アトムは自由に動き回って、弟のお迎えを待てます。
それはアトムにとって、とっても幸せな事だと思っています。
これからも、弟が出張する時には、アトムを預かる生活は続きます。
子供達には、本当のおじいちゃんおばあちゃんができたので、我が家で預かる事はなくなると思います。
周りのみんなが幸せに暮らせれば、それは私達家族の幸せにも繋がっていると思っています。
『その幸せの範囲が、少しずつ少しずつ大きく広がって行くといいな。』
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