日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ゆったりと1日を

2013年02月10日 15時26分00秒 | 日々の暮らし

今日は青空が広がっていて、いいお天気です。

午後からお散歩に出掛けました。

          

お散歩の準備を始めると、いつもの通りアンが、
「クゥ~ン、クゥ~ン!」
っと鳴きながら、
「早くお散歩に行こう!」
って誘っています。

          

川までのお散歩じゃなくて、近くの薬局までお買い物ついでのお散歩です。

遠回りをして、ちょっとでも長い時間のお散歩になる様にしました。

『子供達のお相手をしてたから、疲れているのかな?』
って思っていましたが、お外が大好きな2人は大喜びでしっかりと歩いています。

          

今日は気温が少し高いようだし、お天気がいいので、そんなに寒さは感じません。

でも、時々強い風が吹いて来て、アンの長い毛が風に揺れています。

主人とお散歩に出掛けると、主人が1人で2人のリードを引いてくれるので、私は傍を一緒に歩くだけのお散歩になります。

私は私の為のお散歩をしている様で。。。とっても楽です。

          

まだ、左肘辺りが痛いので、なるだけ手は使わない様にしています。

接骨院で診てもらったら、
「何か重いものを持ちませんでしたか?」
「その時に、手首も捻っているんですよ。」
「何か重~いもの?」
って、先生に尋ねられました。

          

「あぁ、お花用の土と石の入った袋を持ちました。」
「私って力持ちなので、何でも軽いって思ってしまうんです。」
「でも、袋が思ったよりもずっと重たかったんです。」って私。

「重いものを軽いと思って持ち上げると、脳から身体に指令が間違って届いているので、身体が重いものを持つ準備ができていないんですよ。」
「だから、腕を痛めたり腰を痛めたりするんです。」
「誰でもみんな同じです。」
「重いものを持つ時は、重いって事を脳が察知して、身体が重い物を持つ準備をするんです。」
・・・・・
「しばらく湿布を貼っておいてください。」って先生。

          

私は何故なのか、自分の事をとっても力持ちだと思い込んでいるので、余程重そうに見える物でない限り、
『これは軽いだろうな。』
って思ってしまいます。

『それがよくないんだ。』
って事に気づきました。

          

東側のお庭の穴を埋めてもらう時、主人がその袋を東側まで移動させるのに持ち上げて、
「こんな重たい物を、片手で持つからだよ。」
って驚いていました。

『ブルーの袋のせいで、私には軽く見えたんだけど。。。』

          

主人に、和室側のお庭の枯葉のお掃除もしてもらって。。。お庭がきれいになりました。

お花も植えてもらって。。。
(この場所で育つのかどうか分かりませんが、植えてみました。)

春になったら、ぽっかり穴の所には、根の張る木を植える事に決めました。

          

今日はお散歩に行っただけで、主人と炬燵に入って。。。1日をゆったりのんびりと過ごしました。

ワンちゃん達は久しぶりのお散歩もできたし。。。いい日でした。


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