今日、娘は仕事がお休みです。
「私もあっちゃんに会いたい！」
「遊びに行こうよ。」
って娘が言うので、今日はあっちゃんが大好きなボールを持って、朝から六甲アイランドへ遊びに行って来ました。
娘が先に家を出て、四辻まで迎えに行って、私は家の戸締りをしてから、出掛けました。
今日もいっくんは、私を見つけると、
「おか～あさん！おか～あさん！」
って、満面の笑みで駆け寄って来てくれました。
「いっくんは、どれだけお母さんが好きなの？」
って娘が感心しています。
いっくんとあっちゃんは、本当に仲のいい兄弟です。
道を歩く時は、いっくんがあっちゃんの手を繋いで、車道側を歩きます。
あっちゃんに、娘が、
「あっちゃん、手を繋ごう！」
って声を掛けても、私が
「あっちゃん、手を繋ごう！」
って声を掛けても、首を振って、
「ううん。」
「いっくん。」
って言います。
いっくんを頼りきっているあっちゃん。
昨日も、ズボンがずれてくるあっちゃんのズボンを何度も上げていたいっくん。
2人でボールを追いかけている姿を、ベンチに座って見ていた娘と私は、
「兄弟って本当にいいね。」
「あんなに仲のいい兄弟は少ないよね。」
って話しました。
ボールを持ったあっちゃんは、とっても嬉しそうな顔をします。
ボールが遠くへ転がって行くと、怒ってしまういっくん。
子供達の姿を見ているのは、飽きません。
ボール遊びをしてから、公園へ行って遊びました。
いっくんは砂場で、石を自動車代わりにして遊んでいます。
あっちゃんはボールで遊んでいます。
ランチを食べて。。。喫茶店でケーキを食べて。。。子供達と姪と別れて、娘と私は家に帰って来ました。
別れる時。いっくんは、また
「おか～あさんのおうちに行きたい！」
って泣いていました。
でも、子供達は少しでも実家にいる時間を多くして、おじいちゃんおばあちゃんに慣れないと。。。
娘は、帰ってからすぐに彼との待ち合わせに遅れそうなので、慌てて出掛けて行きました。
子供達と別れて、1人で家にいると、とっても寂しく感じます。
子供達のエネルギーは、やっぱり「凄い！」と思います。
姪は、夕方東京に帰りました。
姪が帰ってしまって、置いて行かれた子供達は、
『慣れない実家で、泣かずに眠れるのかな？』
って私の心配は尽きないのですが、子供達は順応性があるので、
『きっと大丈夫！』
って、自分に言い聞かせています。
『姪がお迎えに来るまで、子供達が寂しい思いをしなくてもすむ様に、遊んであげれる時は遊んであげよう。』
『いっくんは、マリーとアンが好きだし、ワンちゃん達も喜ぶだろう。』
って思っています。
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