マリーの頭の中

今朝、前庭のお水遣りをしながら、青空を見上げました。

「ほんとに、天高く・・・だな！」

空は、すっかり秋になっています。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨日は、6時前に娘と一緒に、娘の家に行きました。

「マリーもアンも、ちゃんとお母さんを守ってよ。」

娘は、我が家を出る前に、ワンちゃん達にそう話し掛けていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

哲君は、ベッドで寝ていましたが、しんどそうな顔して起きて来て、荷物の最終チェックを2人で始めました。

「スーツケースの鍵はどこに入れる？」
「これは、機内に持って入れる？」
「財布は、どれ持っていく？」
・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　

哲君の風邪が、はっきりしないので、
「身体を冷やさない様に！」
と、クーラーを点けていないのですが・・・マンションの3階の部屋は、我が家と違ってとっても暑いです。

2人の会話を聞きながら、私は持っていく2人のお薬の仕分けをします。

準備ができたので・・・駅に向かう娘夫婦と別れて、私は家に戻って来ました。

2人の会話を聞いていると、どんどん心配になってきます。

娘は、私の事が心配でたまらない様子なのですが・・・私は、娘夫婦の方が心配です。

今朝、娘からメールが届きました。

無事に着いた様で、ほっとしています。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日は、何かのんびりと時間が過ぎて行きます。

マーケットまで、お買い物に行きたいのですが、
『こんなにのんびりできるのは、今日しかないから。』
『お買い物は、明日でもいいかな？』
って思って、音楽を聴きながら本を読んだりしています。

　　　　　　　　　　　　　　　

ワンちゃん達は、ずっと眠っています。

2人とも眠っているのに、私が冷蔵庫を開けたり、サイドボードを開けたりすると、必ず籐の椅子の前に集まって来ます。

「お母さんは、何にも食べないよ。」
って言って本を読み始めると、2人は散らばって行きます。

音に対しての反応は、2人とも鋭いんです。

　　　　　　　　　　　　　　　

『スムージーを作ろうかな？』
って思ってバナナを取りに行くと、マリ―はお台所の入り口に、お座りします。

バナナを取っても、何の音もしないのに、マリ―には、
「お母さんが、今バナナを持った！」
って分かるみたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

スムージーにお野菜を入れる時、バナナを少し加えると甘くなって飲みやすいので、バナナを入れる事にしています。

でも、バナナ1本では多すぎるので、少し残して、残ったバナナはマリーにあげています。

だから、マリーの頭の中には「お母さんが、スムージーを作る」イコール「私はバナナがもらえる」なので、必ずお座りして待っています。

果物嫌いなアンは、気が向いた時にだけ、お座りしに来ます。

　　　　　　　　　　　　　　　

エアコは点けてなくて・・・ガラス戸はすべて閉めて切っていて・・・なのに、リビングはちっとも暑くなく、明るい陽射しが心地いいです。

こんな日は、何にもなくてもとっても幸せ・・・こんなひと時が、大好きです。

　　　　　　　　　　　　　　　

今夜は、主人が帰って来てくれます。

主人が帰ってくると・・・主人がいるだけで・・・我が家は、とっても賑やかになります。

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入れ替わりで

今朝雨戸を開けた時、とっても涼しくて、
「あぁ、秋だ～！」
って思いました。

雨が降りそうな、曇り空だったのですが、
『お掃除をする間だけでも雨が降らないのなら、洗濯物はお外に干しておこう！』
と思って、洗濯物をお外に干して、ワンちゃん達のブラッシングをしてからお掃除を始めました。

お掃除を始めた頃から、雨が降り出して・・・お掃除が終わる頃には、雷が鳴り出し、大雨になっていました。

急いで、洗濯物を和室に干し直して、雨から避難させました。

この所、お外に干した洗濯物が、カラッと乾く日は少ない様に思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

お庭のルリマツリのブルーのお花が、色鮮やかになっています。

お花が咲くのは、6月〜10月までで、「真夏の花つきは悪い」って書いてありましたがその通りで、秋の方がお花はたくさんついているし、鮮やかで華やかな様に思います。

『6月から咲き始めて、色が少しずつ濃くなって来るのかな・・・？』

今の鮮やかなブルー（青紫色）の方が、「ルリマツリ」って感じがします。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨日、娘にシャンプー・ドライをしてもらって、とってもきれいになったマリーなのに、今朝お水をガブガブ飲んだマリーの口元は、もう汚れて見えます。

ブラッシングすると、さらさらでつるつるになっていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日（11日）から、娘夫婦は新婚旅行に出掛けます。

明日（12日）は、主人が神戸に帰って来てくれます。

明後日（13日）は、姪達が神戸に帰って来ます。

　　　　　　　　　　　　　　　

15日に、姪達は東京に戻ります。

16日朝に、主人が山口に戻ります。

16日夜に、娘夫婦が新婚旅行から帰って来ます。

娘夫婦が出掛けるのと入れ替わりで、主人が帰って来てくれるし、姪と賑やかな子供達にも会えるので、楽しみが詰まっている1週間になります。

　　　　　　　　　　　　　　

ちょっと心配なのは、哲君が昨日から風邪気味で少し熱を出している事です。

お昼に、主人から電話があって、
「哲君の熱はどう？」
って、主人も心配していました。

今日は、娘夫婦と一緒にお昼を食べたのですが、よ～く効くお薬を買って哲君に飲ませたら、ちょっと楽になった様なので、もう大丈夫だと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

出発までに時間があるので、哲君は自宅で睡眠を、娘は我が家でワンちゃん達と遊んでいます。

ワンちゃん達は、娘を見るといつも大騒ぎします。

ほとんど毎日、娘とは会っているのですが・・・ワンちゃん達は、毎日会っているって事を理解していないのでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　

明日、主人が帰って来ると、ワンちゃん達はまた大騒ぎして喜びます。

『明後日、いっくん達が来ると、ワンちゃん達は大騒ぎして喜ぶのかな・・・？』

　　　　　　　　　　　　　　　


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趣のある風情

今日は風もあって、暑さが少し和らいでいます。

今朝は、アンの「ガシャ、ガシャ！」に起こされて、いつもの時間に目が覚めました。

接骨院へ行った翌朝なので、ちょっと不調です。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨日は、娘の仕事が終わってから、一緒に接骨院へ行ったので、帰りは6時半を過ぎていたと思います。

暗くなるのが速くなっているので、6時半を過ぎていると、道は暗くなっています。

駅に向かう道で、アトムくらいの大きさのワンちゃんが、首輪もリードもつけずに、道行く人の顔を心細げに見上げながら歩いていました。

「迷い犬よね。」って娘。

「そうみたいね。飼い主さんとはぐれたんだわ。」って私。

ワンちゃんと目があった時、あまりにも不安そうな目をしていたので、娘と立ち止まって、ワンちゃんが行く方向を見つめていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

私達は、ワンちゃんは好きなのですが、アトムが知らない人には噛みつく子なので、それをよく知っているので、アトムくらいの大きさのワンちゃんに、触れる事ができませんでした。

「助けてあげたい！」
って思っても、どうする事もできなくて・・・何度も振り返りながら、ワンちゃんの行く方角を確かめながら、駅の方に歩きました。

そしたら、リードを持った男の人が走って来られて、私達が振り返っている方向に走って行かれました。

「あぁ、よかった！」
「飼い主さんだ！」

そう言いながら、私達も来た道を戻りました。

　　　　　　　　　　　　　　　

飼い主さんが、そのワンちゃんを抱きしめてる姿を遠くから見て、
「よかったね～！」
って言いながら、駅の方に戻りました。

とっても可愛がられているワンちゃんみたいでした。

私達は、何にもしてあげれなかったけれど、あんなに心細そうな目をしていたワンちゃんが、無事に飼い主さんの元に戻れて、本当によかったと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨晩は満月で、さらに月と地球の距離が近い「スーパームーン」だったそうです。

「今日は、満月だぞ。」
「きれいな満月を見たか？」
って、主人から電話がありました。

　　　　　　　　　　　　　　　

「今、見ながら家に帰ってる所。」
「まわりにうろこ雲があって・・・」
「きれいね。」って私。

「いいな～。今日の満月は！」って感慨深そうな主人。

主人は、こんな趣のある風情を好む人なので、
「きっと、お月さんを見て、喜んでいるだろうな。」
って思っていたら、きちんと電話が掛かって来て、教えてくれました。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日は、娘が3時頃に帰って来るので、マリーのシャンプー・ドライをしてくれます。

これで、やっと2人ともきれいになります。

いっくんもあっちゃんも、アンよりもマリーが好きなので、口の周りが汚れて臭うマリーがきれいになると、きっと子供達も喜ぶだろうと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘が帰って来たので、今から「お茶の時間」にして、それからマリーのシャンプーです。



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ちょっと眠り過ぎかな？

今日は、真っ青な空が広がっていて、太陽が輝いてます。

洗濯物を干しているだけで、日焼けしそうなお天気です。

ガラス戸を開けると、暑～い外気が入って来るので、今日はエアコンを点けています。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨晩、あまりにも眠くて・・・夕食後、ソファで眠ってしまったみたいです。

娘は、仕事が終わると「終わったよ。」っていうメールを毎日くれるのですが、昨晩は、
「旅行業者の人との打ち合わせが6時からだから、終わるのは遅くなりそう。」
って話していました。

『今8時だから、娘からのメールが来るまでには、まだ時間がある・・・』
って思ったまま、眠った様です。

　　　　　　　　　　　　　　

家の固定電話が鳴っているのに気づいて、目が覚めたのですが、電話はすぐに切れました。

『きっと、彩ちゃんからの電話だ・・・』
『仕事が終わって、電車に乗ったから、電話を切ったんだ。』
って自分なりの解釈をして・・・時計を見ると、９時半を過ぎていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

『え～っ、そんなに長い時間寝てた？』
『彩ちゃんからきっとメールが届いてる・・・』
『見てみないと・・・』

ぼ～っとした頭で、そんな事を考えながら、ソファから立ち上がろうとした時、「ピ～ン、ポ～ン！」が鳴りました。

　　　　　　　　　　　　　　　

ドアを開けると、悲壮な顔をした娘が、
「お母さん、どうしたの？」
「メールしても返事ないし、電話にもでないし・・・」
「心配して、哲君にもお母さんに電話してって頼んだのよ。」
って言っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

「えっ、そうなの。」
「お母さん、眠ってしまってたみたい。」
「いつもだとお昼寝していても、メールの音ですぐに目が覚めるのに・・・今日は気づかなかった。」って私。

「仕事が終わって、そのまま家に帰ろうと思ったのに、連絡がつかないから心配して、こっちに来たの。」って娘。

「ごめんね。大丈夫よ。」
「哲君にも、心配させたね。」
「電話してくれてありがとうって、言っておいて。」って私。

　　　　　　　　　　　　　　　

メールの音にも電話の音にも気づかないなんて・・・私にはあり得ない事です。

久しぶりの運動「テニス」をしたのが、そんなにも心地いい疲労感を、もたらしたのでしょうか？

昨日のブログにも書きましたが、「リフレクソロジー」と「テニス」のお蔭で、７日の夜はあんなに熟睡したのに、眠り足りなかったみたいです。

それにしても・・・ちょっと眠り過ぎ？

「お父さんにも電話しようかと思ったけど、止めておいた。」
「お父さんに心配させたらいけないと思って。」って娘。　

　　　　　　　　　　　　　　　

私が、あんなに体調不良だった２年前でも、メールや電話に出ない事なんて１度もなかったので、娘はとっても心配したみたいです。

なのに、私は暢気に爆睡していたなんて・・・本当に申し訳なくて。

主人には、夜メールで、娘夫婦が心配してくれていた事を告げました。

　　　　　　　　　　　　　　　

今朝、主人から電話があって、
「Ｋ（私の名前）が、電話にも気づかないで寝るって事なんてないからな。」
「彩子達は、心配しただろうな。」
って言っていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

お昼にも、主人から電話があって、
「あっ、寝てた？」
って言われました。

「何でよ！」
「寝てないよ。ちゃんと、起きてるよ。」
「私は、そんなに寝てばかりじゃないから。」って私。

『みんなに守られて生きてる。』
って思って、みんなに感謝しています。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日は、マリーのシャンプーをしようと想っていたのですが、
「私が明日、マリーのシャンプーするから、お母さんはしなくてもいいよ。」
って、今朝娘が言ってくれたので、マリーのシャンプーは娘に任せる事にしました。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンが、さらさらふわふわになっているので、ブラッシングがとっても楽になりました。

マリーは、短～いサマーカットの間、ブラッシングはとっても楽にできます。

昨日まで、長い間シャンプーをしてあげれなくて、汚れたままのアンだったので、ブラッシングに時間が掛かっていましたが、今日は早く終わりました。

明日、マリーがシャンプーしてもらってきれいになると、いっくんとあちゃんが来る時には、きれいなマリーとアンでいれます。

　　　　　　　　　　　　　　　

今から、主人が帰って来る日のために、お料理の下準備をしておきます。

時間が余ったら、マリーのシャンプーはできるのですが・・・

『その前に、「ゴミステーション」のお掃除当番なので、お掃除に行って来ないと。』

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好む場所の違い

今朝、雨戸を開けた時、
『何て涼しいんだろう！』
って驚きました。

昨日もテニスから帰って、エアコンのスイッチを点けたつもりでいたのですが、夕食の時スイッチが入っていないのに気づきました。

それくらい涼しくなって来ているって事なんでしょう。

季節は、確実に動いています。

　　　　　　　　　　　　　　　

「リフレクソロジー」も「テニス」もしたので、昨晩は熟睡しました。

眠りが深かったみたいで、枕を移動させたのも、目覚ましが鳴って消したのも、まったく覚えていません。

枕は、1つ余分に準備していて、ベッドの横に置いています。

今使っている枕で寝難くなったら、予備の枕に替えて寝るので、すぐ手を伸ばせば取れる場所に置いてあります。

朝起きると、予備の枕が反対側に移動して、ベッドの上にのっていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

きっと夜中に寒くて、掛け布団を引っ張った時に、間違って枕を引っ張った様な形跡です。

『どうして、枕がここにあるんだろう？』
って自分でも不思議ですが・・・何にも覚えていません。

目覚まし時計も、
『鳴る様にしてなかったのかな？』
って思って確かめたのですが、いつも通りの時間にきちんとセットしてありました。

　　　　　　　　　　　　　　　

『こんなに何も覚えてないくらい熟睡したのは、何ヶ月ぶりなんだろう？』
って思います。

目覚まし時計が鳴ると、毎朝ゲートのすぐ向こうで眠っているアンが、ゲートを引っ掻いて、
「お母さ～ん、早く起きてください！」
「目覚ましがなりました！」
って教えてくれるのですが、今日はそれにも気づきませんでした。

幸せな目覚めです。

　　　　　　　　　　　　　　　

よく眠ったのに、まだ眠くて・・・頭がぼ～っとしています。

私の朝食も、ワンちゃんの朝食も、なかなか準備が進まなくて、何だかすべてがゆっくり動いている様な気がします。

『よく眠れた～！』って満足感で、心は満たされています。

『やっぱり、睡眠は大切！』

　　　　　　　　　　　　　　

『午後から、アンのシャンプーをしようかな？』
って思っています。

朝、ブラッシングは済ませまたのですが、もう１度念入りにブラッシングをしてからシャンプーをします。

まずは、アンからです。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーのシャンプーは、明日か明後日の予定です。

１日に2人のシャンプー・ドライは、とても無理なので、1人ずつゆっくりとします。

『暑い夏じゃないから、シャンプー・ドライもちょっとは楽かも知れない。』

　　　　　　　　　　　　　　　

気持ちよさそうに眠っているマリーです。

夏の間、ここ（↑）で眠っていると、陽が当たっていて暑いのに、マリーは夏も陽だまりが好きみたいで、
「マリー、暑いから陰に入りなさい！」
って注意しても、陽だまりの中で眠ります。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーと違ってアンは、涼しい場所、ひんやりしたタイルのお風呂場（↑）で、1人で眠るのが好きです。

夏の間、アンはずっとお風呂場が寝場所です。

同じ長毛犬なのに、マリーとアンは眠る場所の好みは、まったく違います。

『暑いのに・・・陽の当たる場所で眠るマリ―は変？』

　　　　　　　　　　　　　　　

今年は、夏らしい夏には会えなかった様な気がします。
（暑い日には、家にいる事が多かったので、そう思うのかも知れませんが・・・）

なのに、もう秋がやって来ます。

この調子だと、冬が来るのも早いのかも知れません。

冬が長くなるのは、好きではないのですが、そんな私の気持ちとは関係なく、季節は不順なままでも移り変わって行きます。

秋らしいいい季節が長く続くと、ワンちゃん達も喜ぶのですが。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンのシャンプー・ドライ（↑）が終りました。

ドライに掛かる時間が、思ったよりも短かったので、ほぼ1時間くらいで済ませる事ができました。

シャンプーしたての毛は、膨らんでいるので、痩せたアンが太って見えます。

『明日は、マリーのシャンプーできるかな～？』

　　　　　　　　　　　　　　　

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秋晴れ

今朝は雨が残っていたのに、どんどん青空が広がって、とってもいいお天気になりました。

『秋晴れなのかな？』

お天気がいいし、風が吹いていてそんなに暑くないので、娘夫婦とテニスに出掛けました。

前回の真夏のテニスと違って、時折吹く風は心地いいし・・・空気は澄んでいるし・・・楽しんで、テニスができました。

　　　　　　　　　　　　　　　

何故なのか、3人揃ってテニスが上達していて・・・ラリーができました。

「どんなボールも打ち返す様に！」
「は～い！　お母さん打って！」
「は～い！　哲君ボール行ったよ！」
・・・・・
「さぁ、みんなボール集めて！」

すべて娘が指示しています。

「彩ちゃん、指導者？」って私。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘の指示通りに、哲君はどんなボールも拾って打ち返してくれるので、何とかラリーができます。

ボールがラケットの真ん中に当たるいい音が響きます。

今日は、身体が軽くて・・・ラケットを振るのも楽。

　　　　　　　　　　　　　　　

1時間のいい運動を終えると、3人とも汗びっしょりです。

久しぶりに、「運動をした！」って気持ちになりました。

その後、お昼ご飯を一緒に食べて・・・マーケットでお買い物をして・・・家まで送ってもらって・・・娘夫婦と別れました。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日のブラッシングで、昨日見つけたアンの大きな毛玉取りをしました。

両脇に大きな毛玉があるので、毛の流れに沿って鋏を入れて・・・その後櫛で梳いて・・・毛玉をすべて取り除きました。

アンは嫌がっていましたが、毛玉がなくなるとすっとした様子です。

　　　　　　　　　　　　　　　

両脇にあんな大きな毛玉があると、歩く時にはきっと邪魔になっていたんだと思います。

『毎日ブラッシングしているのに、何で気づかなかったんだろう？』

　　　　　　　　　　　　　　　

今週は、忙しい日が続きそうです。

娘夫婦が、新婚旅行に出掛けます。

その間、主人が神戸に帰って来てくれます。

姪といっくん・あっちゃんが神戸に来るみたいです。　

『子供達、大きくなっているんだろうな。』

3人に会えるのが、とっても楽しみです。

　　　　　　　　　　　　　　　

子供達が来る前に、ワンちゃん達のシャンプーをしておきたいと思っていますが・・・『できる日はあるのかな？』

『子供達に、ふわふわさらさらのワンちゃん達を触らせてあげたい！』
って思っていますが。

　　　　　　　　　　　　　　　

これからの爽やかな季節は、運動するのにいい季節です。

娘夫婦が誘ってくれるので、これからもテニスを楽しめそうです。

屋外での運動は、空・・・風・・・空気・・・自然も楽しめるので、私は好きです。



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しばらく考えてから

今日はガラス戸を開けると、ム～っとした空気がリビングに入って来ます。

『え～っ、何て蒸し暑いの？』

開けたガラス戸はすぐに閉めて、エアコンを点けました。

アンはずっと、「ハァ～、ハァ～！」って言っています。

気温の変化に、とっても正しく反応してくれるアンです。

　　　　　　　　　　　　　　　

今週は、主人へのお料理作りがないので、土曜日・日曜日はゆっくりと過ごせます。

で、洗濯物が干し終わったのは、10時頃になっていました。

ゆっくり落ち着いてしていたので、こんなに時間が経っているとは思いませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　

それから、ワンちゃん達のブラッシングをします。

アンのお腹に、すごい大きな毛玉を見つけました。

『どうしようかな？』
『毛玉取りを始めると、ブラッシングは終わらないし・・・』
『今日は、この毛玉を見なかった事にしよう。』

　　　　　　　　　　　　　　　

「ハァ～、ハァ～！」って、ずっと口を開けて言っているアン（↑）の毛玉取りは、あまりにも可哀想なので、明日か明後日にする事にしました。

ブラッシングが早く終わると、アンはとっても嬉しそうにします。

ご褒美のジャーキーをあげて、ワンちゃん達のブラッシングは終わりました。

　　　　　　　　　　　　　　　

スムージーを作ろうと思って、バナナを切っていると、マリーがお台所の入り口にお座りして、欲しそうにしています。

マリーに一切れあげてから、
「アン！　バナナ食べる？」
って尋ねました。

アンは、バナナがあまり好きではないので、気分の乗っている時にしか食べません。

　　　　　　　　　　　　　　

差し出したバナナをクンクンしてから、
「美味しくなさそう・・・」
って顔をしながら、離れて行きました。

でも、必ずまた戻って来るので、ずっとバナナを差し出しながらアンの様子を見ていると、のそのそ歩きながら戻って来て、またバナナをクンクンしました。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンは私の目を見てから、嫌～だって顔をして、顔を背けたので、
「今日は、気分が乗らないから、食べないんだ・・・」
って思っていると、またバナナを見つめて・・・リビングに持って行って、食べました。

　　　　　　　　　　　　　　　

『食べるんだったら、すぐに食べればいいのに・・・』
『でも、食べたくないんだったら、無理して食べなくてもいいのに。』
『食べるまでに、何分掛かったの？』

好きではない食べ物の時には、アンはしばらく考えてから、「どうするか？」を決める様子です。

今日は、深く考えた末に、
「食べたくはないんだけれど、食べてみようか・・・」
って事に決めたみたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

次は、キウィを切りました。

何でも参加のマリーは、キウィを差し出すと、あっという間に食べてしまいました。

アンは、キウィはすぐに咥えたので、
「キウィは好きなんだ・・・」
って思っていると、絨毯の上にキウィを置いて、離れた場所に寝そべってキウィを眺めています。

　　　　　　　　　　　　　　　

「アン！　食べないの？」
「マリー！　アンが食べないって言ってるから、アンのも食べて！」
「そこ！　そこにあるでしょ！」
って言うと、マリーが走って行ってキウィを食べました。

食べるものは何でも好きなマリーと、果物があまり好きではないアン。

2人の相手をしてから、私の事をするので、スムージーができ上がるまでには、ちょっと時間が掛かりました。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日は哲君がお仕事なので、夕方から娘と2人で「リフレクソロジー」に出掛けます。

「リフレクソロジー」に行くと、疲れが取れて熟睡できるので、今私達のお気に入りです。

「アロママッサージ」よりも、「リフレクソロジー」の方が、疲れは取れる様に思います。

　　　　　　　　　　　　　　

来週、天気予報では、秋晴れになるそうです。

『こんなに蒸し暑いのに、来週は爽やかな秋晴れって、本当なのかな？』




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喜びは共有して

今朝は雨が降っていましたが、今は時々陽が射しています。

陽が射してくると、何だかほっとした気持ちになります。

　　　　　　　　　　　　　　　

とっても些細な事でも、何か嬉しい事があると、朝仕事が始まる前の主人に電話をして、その事を伝えます。

主人は、いつも笑いながら、
「よかったな～。」
って言ってくれて、
「話はそれだけ。」
「今日も気をつけて頑張って！」
って言って、その事だけを伝えると、すぐに電話は切ります。

　　　　　　　　　　　　　　　

喜びは共有すると、ほんの些細な喜びでも大きくなります。

朝のそんな電話で、何となく1日を元気な気持ちで過ごせそうな気がするので、嬉しい事はどんなに些細な事であっても、主人には伝えます。

今日も、朝から喜びを主人と共有して・・・1日の始まりが、とっても機嫌よくスタートしました。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンのブラッシングをしている時、毛が縺れていて、なかなか解せなかくて、ため息が出てしまいました。

私が「ハァ～～！」って言ったすぐ後に、アンも「ハァ～～！」って、とっても疲れた感じで、ため息をつきました。

「アン、お母さんと同じ様に、ため息をつかないでよ！」
って言いながら、可笑しくなりました。

私も疲れるのですが、アンも縺れた毛を時間を掛けて解されるのは、とっても疲れるみたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　
ワンちゃんのブラッシングが終ってから、鬱陶しいお天気だったので、
『少しでもすっきりした気分になれる様に！』
と思って、南側のガラス戸を拭きました。

くすんでいたガラス戸がきれいになって、はっきりとお庭が見える様になると・・・心の中まで、すっきりとした気持ちになります。

だから、お掃除は気分転換になるのかも知れません。

　　　　　　　　　　　　　　　

マーケットのリニューアルが終わるまで、ちょっとのお買い物が、とっても不便になりました。

『本屋さんに行きたいし・・・お野菜も買いたいし・・・』
『どこへ行くのが、1番いいんだろう？』
『すぐ近くにできたバス停から、バスに乗って行って来ようかな？』

いろいろ案は頭に浮かぶのですが・・・なかなか行き先が決まらなくて、身体も「さぁ、行って来よう！」と動こうとはしていません。

ちょっとが遠くて・・・便利な環境だとは言えない気がします。

　　　　　　　　　　　　　　　

お隣のお家に、子猫ちゃんが2匹来ました。

捨て猫だそうです。

「あまりにも小さいので、育つのかしら？って心配していたけど、大丈夫になったみたい。」
って話してられましたが、朝お水遣りをする時、窓辺に子猫ちゃんが2匹並んで座っている姿は、とっても可愛いです。

2匹って、1匹だけとは違う可愛さがある様に思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

我が家のワンちゃん達も、マリーとアンが仲良く一緒にいるのが、とっても可愛いです。

離れて眠っていても、何かをもらう時の行動は、何故か一緒です。

『2人の気持ちが通じ合っているっていうのが見ていて分かるから、余計に可愛く感じるのかな？』




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お茶の時間

朝は、青空（↓）も見えていたのですが、今は天気予報通りに、雨が降っています。

朝、娘は仕事前に、我が家に寄ってくれます。

「ピ～ン、ポ～ン！」が鳴ると、マリーは異常な程、必死になって吠えます。

　　　　　　　　　　　　　　　

朝に「ピ～ン、ポ～ン！」が鳴るのは、娘に決まっているので、マリーは娘だと分かっている筈なのですが、いくら注意しても精一杯の力で吠えています。

「マリー！　彩ちゃんだよ。」
って言うのですが、その声も打ち消すくらいの大きな声で吠えています。

『娘が家にいない事に対して、マリーは抗議しているつもりなのかしら？』

すごい勢いで吠えていても、ドアを開けて娘が入って来ると大喜びして、マリーとアンは娘の後ろについて走り回っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

「2人とも、煩過ぎ！」
「もっと静かにできないの？」
って娘に言われているマリーとアンですが、2人はちっとも聞いていません。

娘が出掛けるまでの間、娘の傍を行ったり来たりしているマリーとアンです。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘が出掛けると、いつも通りに洗濯物を干すところから、朝の家事が始まります。

今日も朝の家事をすべて済ませてから、
『さぁ、体操をしようかな？』
って思ったのですが、
『体操は今じゃなくても、午後の空いた時間にすればいいかな。』
って思い直して、朝のお茶の時間にしました。

　　　　　　　　　　　　　　　

「パイナップルとりんごとバナナでスムージーを作ったら、すっごく美味しかったよ！」
って娘が朝話していました。

娘夫婦は、毎朝朝食時にスムージーを作っているみたいなのですが、私は朝食時は忙しくて、そこまで手が回りません。

ゆっくり時間のある朝食時には、スムージーを作るのですが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　

なので、
『今日のお茶の時間は、スムージーにしよう！』
『私も、同じのを作ろうかな？』
って思って冷蔵庫を見ると、小松菜がまだありました。

で、私は「小松菜とバナナとキウィとミルクとお酢」のスムージーにしました。

小松菜とキウィを入れると、とってもきれいなグリーンのスムージーが出来上がります。

この色を見ているだけで、
『身体に良さそう！』
って思えて・・・嬉しくなります。

　　　　　　　　　　　　　　　

お茶の時間になると、何かもらえると思っているマリーとアンは、籐の椅子の前にお座りして待っています。

ワンちゃん達には、これはお裾分けできないので、1人で飲みました。

「美味しい～！」
「スムージーは、美味しいよ！」
って、ワンちゃん達に教えてあげました。

　　　　　　　　　　　　　　　

「お茶の時間よ～！」
ってマリーとアンを呼んでいる訳ではないのですが、「お茶の時間」になると、2人は必ず籐の椅子の前にお座りしています。

静かにお台所に立って、「お茶の時間」の準備をしているのですが、ワンちゃん達はすぐに気づいて、参加する準備をして待っています。

『どうして、分かるんだろう？』
って不思議です。

　　　　　　　　　　　　　　　

この前の日曜日に、娘から電話があって、栄養についての話をいろいろしました。

「だから、お母さんは栄養に気をつけて・・・お料理を送って・・・お父さんの身体を守ってるの。」って私。

「えっ～、お母さ～ん！　私も守って欲しい！」って娘。

「お義母さ～ん！　僕も守って欲しいで～す！」って哲君の声が、電話の向こう、遠くから聞こえて来ました。

私達って、本当に機嫌のいい、仲のいい親子です。




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時間のサイクル

お天気のいい日は、続かないみたいです。

今日は曇り空で、今にも雨が降り出しそうです。

雨が降ってくる前に、仕事がお休みの娘と、お買い物に行ってきました。

近くのマーケットがリニューアルのためお休みなので、ちょっと遠くのマーケットまで出掛けました。

遠くまで歩くのは、いい運動になりますが、重い荷物を持って帰って来るのは大変です。

　　　　　　　　　　　　　　　

ここ2～3か月くらいの間、ブラッシングの後に、マリーはアンに飛び掛かって行くのを止めていたのですが、今日はすごい勢いで、マリーがアンに飛び掛かって行きました。

「マリー、駄目！　止めなさい！」
「マリー、飛び掛かるのは止めたんじゃないの？」
って言ってから、ふと思いました。

『そうだ、ソファの位置を替えたんだ・・・』
『ソファがここに置いてあると、マリ―はアンに飛び掛かり易いって事なのかな？』

　　　　　　　　　　　　　　　

ワンちゃん達は、注意されて止めていた事を、何かの拍子で再び始めてしまいます。

何がきっかけになっているのか、よく分かりません。

思い当たるのは、ソファの位置を替えた事ぐらいで・・・他には何にも変わっていません。

ソファの位置が元に戻った事で、マリーはブラッシングが終るとアンに飛び掛かっていた事を思い出したのでしょうか。

もうしばらくしたら、また南側にソファを移動させて・・・マリーの行動を見てみようと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

主人が帰って来ると、主人は毎日5時前に起きる習慣なので、早い時間に眠ります。

主人が神戸にいる間、そんな時間のサイクルで暮らすので、主人が山口に戻ってからもしばらくの間、私はそのサイクルが元に戻りません。

昨晩、気がつきました。
『こんなに早く寝るのは、可笑しい・・・』
『主人が帰ってから、元の時間のサイクルに戻ってないじゃん！』って。

で、
『今日から、元の生活に戻ろう！』
『普通の生活に戻ろう！』
って決めて・・・昨晩は11時過ぎに眠りました。

　　　　　　　　　　　　　　　

『主人が神戸に帰って来て、娘と私の時間で過ごすと、山口に戻ってからの主人は大変だろうな。』
と思って、
『なるだけ、主人の時間のサイクルを狂わせない様に！』
って心掛けて生活します。

主人が山口に戻っても、娘は結婚したので、娘と私の2人の生活ではなくなっているので、私は「元の生活に戻す」って事を忘れてしまっていた様です。

　　　　　　　　　　　　　　　

『どうして、この頃本を読む時間がなくなってしまったんだろう？』
って、ずっと不思議に思っていたのですが。

私は、どこかぼ～っとしているので、
『何か変！』
って思っていても、どこが変なのかに気づくまで、時間が掛かります。

元のサイクルに戻したので、今日からは本を読む時間ができそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　

『今日は時間があるので、ワンちゃん達のシャンプーをしよう！』
って思っていました。

でも、よく考えると、昨日接骨院へ行って治療をしてもらったので、
『今日は、身体を休ませておいてあげないと。』
って思って、シャンプーは先に延ばしました。

時間がある時には、接骨院の翌日だったりして・・・ワンちゃん達のシャンプーには、なかなか届きません。

　　　　　　　　　　　　　　　

雨が降り出しそうだったので、洗濯物を和室に干し直したのですが、お外は明るくなって来ました。

でも、天気予報では夕方からは雨、明日も雨らしいので、
『和室に干し直したのは、正解！』
って自分に言い聞かせています。



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アンの長い毛

今日は、久しぶりに気温は、30度を超えている様です。

30度を超えると・・・やっぱり暑いです。

リビングにいても、エアコンを点けていないと、ワンちゃん達は「ハァ～、ハァ～。」って暑そうにするので、エアコンを点けています。

『昨日までは、過ごし易い気温だったのに・・・』

　　　　　　　　　　　　　　　

学校が始まったので、公園で遊んでいる子供達の声も聞こえなくなり、また静かな日々が始まりました。

涼しくなったら、伸び放題の雑草を抜きたいし、枯れ枝も切って、すっきりとしたお庭にしたいと思っています。

南側のプランターのお花も枯れて来ています。

でも、プランターのお花の植え替えは、来年のマンションの塗り替え工事が終わってからでないと、塗り替え工事中は、お花のお水遣りができません。

主人が帰って来たら、モッコウバラもルリマツリも短く切ってもらって、塗り替え工事に備えようと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

また、そろそろワンちゃん達のシャンプーをしないといけません。

ワンちゃんって、いい匂いがしてふわふわでさらさらなのは、ほんの束の間だけって気がします。

長毛犬を、いつもきれいに保っておいてあげるのは難しい事です。

娘のお友達が、アンの写真を見て、
「アンちゃんって、何か不思議。」
「何で、こんなに毛が長いのかが分からない。」
って言っていたそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　

川へお散歩に行っても、アンの様な長毛犬は少ないので、アンの犬種を知らない人がアンを見ると、
「何か不思議。」
って思うのかも知れません。

娘のお友達の言葉を聞いてから、アンを眺めていると、何となくお友達の言いたい事が分かる様な気がします。

そんなに大きくないアンなのに・・・マリーとあまり変わらない大きさのアンなのに・・・毛はとっても長くて多くて、身体中が毛で覆われています。

もっとアンの身体が大きければ、不思議って感じないのかも知れません。

「アンちゃんって、何か不思議。」

アンがそんな風に思われているって事が・・・何か可笑しいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨日、娘とお買い物に行った帰りに、
「お母さん、アイスクリームを食べようよ。」
って誘われました。

何度も「食べようよ！」って言うので、アイスクリーム店に寄りました。

娘は注文を済ませると、先に席に着きました。

アルバイトの店員さんが、まだ慣れてない様子で一生懸命に言い直しながら説明をしてくれていたので、私はアイスクリームを受け取るまで、彼女の説明をしっかりと聞いてあげていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘のアイスクリームと私のアイスクリームを持って、娘が座っている席に着くと、隣に座ってらっしゃった年配の女の人が声を掛けて来られました。

「お母さんの髪の毛、すごくきれい。」
「その髪、似合ってられますね～。」
「髪は、全部白髪なのですか？」
「若白髪なんですね。」
・・・・・

アイスクリームを食べている間中、その人はお喋りを続けてられて・・・その人からの質問に対して答える以外、私達はずっと聞き役でした。

　　　　　　　　　　　　　　　

食べ終わって、私達が席を立つと、
「その髪型、とっても似合ってていいですよ。」
「その長さも、その色もいいから、ずっとそのままで行きなさい！」
って言ってくださいました。

「お母さんとアンはお揃いだよね。」
「お母さんの髪の色は、チベタンテリアなの？」
って以前、娘がよく言っていたのを思い出しました。

『私の髪色は、アンのお腹や脚辺りの毛色と同じなの・・・？』

　　　　　　　　　　　　　　　

9月に主人が帰って来たら、してもらいたい事がたくさんあります。

『何からしてもらうか、きちんと予定を立てておかないと・・・』

主人は帰って来ると、必ず予定を聞きます。「明日は、どんな予定？」って。

なので、
『予定を紙に書き出しておかないと・・・』




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