何度でも挑戦しよう 2018-04-20 10:55:48 | 8 key p33 l4 そのときどきで回復しようと思う気持ちの強さに波があるということをあらかじめ知っておきましょう p34 l10 たとえ行動を変えることができていなくても前に進み続けている時もあるということを、ぜひ忘れないで
私たちの振り返り2 2018-04-19 08:58:14 | 8 key p32 l10 …いくら食べ物を制限して体重や体型を変えるために何かをしてみたところで、根本の問題は「解決」されないし、痛みを和らげてもくれないのだと繰り返し伝えました。 p32 l15 グエン(当事者)は、私(セラピスト)にも、グループセラピーを一緒に受けていた他の参加者たちにも、またご主人にも、心を開き始める必要がありました。 p32 l18 彼女が一番おそれていたものこそが、彼女にとって一番必要なものだったのだと学ぶことができたのでした。
私たちの振り返り 2018-04-18 08:24:25 | 8 key p30 l14 …実は誰にも明かさずに秘かに続けている行動があることに気づくことができました…(中略)…もともとあった、何事も自分の内に秘めておくという性格は、摂食障害の行動が再燃したり、ぶり返したときには、それごまかそうとする不誠実さとなって機能していました。 p31 l3 しかし、自分の中に感情を秘めたままなんとかして「自分の方法」で対応しようとする習性があったので、… p31 l28 …何としても状況をもっとコントロールしなければという焦りといったものを誰にも話さないでいることで、摂食障害をむしろひどくして、抱え込む条件を自ら整えていることに気がつきました。 回復したままの状態でい続けるには、感情を心の中で押し殺しているのではなく、誰かに話すということが必要でした
回復への動機を認識し、探求し、強化してみよう 2018-04-17 09:02:00 | 8 key p29 l12 …(自分の回復の動機の段階を知り、それに対する質問に答えることで)どうしたら前進できるのかを考え直すことができるでしょう。こうした問いを自分なりに掘り下げていく作業は、前進し続けるためには絶対にと言っていいほど必要なことです。 p29 l 19 こうした内容はもうよく知っているから、…自分には必要ないなどと考えているでしょうか。
自分自身に大切な質問をしてみる 2018-04-16 08:35:26 | 8 key p26 回復するにあたって、何かをあきらめないといけないものはあるでしょうか。また、このままの状態を続けていたら、逆に何か失うものはあるでしょうか。 p27 最終的には、あなたは、食べ物を生活の中のどんなところに位置付けたいのでしょうか p28 症状が再燃しそうになった時に、あなたの状況を理解してくれる人はいるでしょうか。圧倒されるような気持ちに操作されずに状況を切り抜けるために、またそれを乗り越えるのを支えてもらうために、連絡できるひとは誰でしょう。実際にこれらのひとに連絡できるようにするには、どうしたらいいでしょう