1/7に放送された、テレビ 得する損するで、紹介された、
神の舌を持つ男、サイゲン大介が、お店の味を家庭で再現できる得ワザ、
「あの有名牛丼店のような味は、カツオだし+昆布だし+中華だしの3種のだしで再現できる」
を、作ってみた。
牛肉は、外国産の牛バラ肉が良いらしい。
(材料)
カツオだし 小さじ2、昆布だし 小さじ1、中華だし小さじ1
白ワイン 大さじ2、砂糖 大さじ1.5、醤油 大さじ1.5
水 350cc
外国産牛バラ肉 200g、タマネギ 100g
(作り方)
① 沸騰したお湯に、カツオだし・昆布だし・中華だし の順に入れる。
ポイント
中華だしで本物牛丼を再現!!
中華だしを入れるのは、後味の牛のエキスを再現するため。
その後味で一番近いものは「牛の脂」。
家庭にあるもので「牛の脂」が簡単に入れられるものが「中華だし」。
② 次に、白ワイン・砂糖・醤油 の順に入れる。
ポイント
白ワインでフルーティーに!
白ワインを入れることにより、フルーティーに仕上がる。
ちなみに、赤ワインはコクが強く出すぎてしまう。
③ 外国産牛バラ肉を、1枚ずつ入れ、フタをして、沸騰しない程度の弱火で、10分煮る。
ポイント
お肉は1枚1枚落とすように入れる!!
お肉はまとまって入れると、まとまって縮れるため、1枚1枚落とすように入れる。
④ タマネギを、厚めに切り、鍋に入れフタをして、弱火で5分、煮込めば完成。
ポイント
タマネギは食感を残す!
シャキシャキとした食感を残すため、厚めに切り、約5分煮込む。
参考
得する損する → 放送内容 → バックナンバー → 1/7 テーマ①坂上忍の“あのお役立ちテクって得ワザ?損ワザ?
に、詳しく出ています。
www.ntv.co.jp/tokuson/oa/20160107.html
作った感想
お店の味だ~。と思ったけど、
中華だしに、なかなか牛脂のダシが見つからなかったので、ブイヨンを使った。
匂いが、少し気になる。
いい中華ダシが見つかれば、もっと、よく 再現できるかも。