最近の、わが家の鍋物は、
白菜を使うのと、レタスを使うのと半々だ。
白菜の美味しさは。よくわかっているけど、
レタスも、違和感なく、けっこう美味しいのだ。
栄養面からみたら、どうだろう?
と、ちょっと調べてみた。
レタスの栄養と効能
レタスの主な栄養成分(可食部100gあたり)
カリウム・・・200mg
ビタミンE・・・0.3mg
ビタミンC・・・5mg
鉄・・・0.3mg
β-カロテン・・・240μg
効能:
ビタミンA、B1、B2、C、E、カルシウム、フラボノイド、鉄分などが適度に含まれていて、
特に豊富に含まれているのが、ビタミンE。
ビタミンEは、若返りのビタミンともいわれ、血行をよくしたり、体内の脂肪の酸化を防いでくれます。
ビタミンEは加熱しても失われることが少ないので加熱調理にも最適です。
レタスの栄養と効能より。
白菜の栄養と効能
白菜の主な栄養成分(可食部100gあたり)
カリウム・・・220mg
カルシウム・・・43mg
ビタミンC・・・19mg
β-カロテン・・・99μg
食物繊維・・・1.3g
ビタミンK・・・59μg
薬効:
むくみ 高血圧 風邪予防
白菜の栄養と効能より。
栄養も、効能も、違うので、
白菜鍋、レタス鍋、交互に作るの、正解かも。