前回2011年1月16日にやって大好評の仕立てで責める剣崎沖イシダイ五目。
第2回目です。募集をかけるとあっという間に8人の釣り人がエントリーしてくれました。人気高いですね。
なにしろ場所が狭く、乗り合いが入ってこないので、間口港からの仕立てで攻める他ないんです。
<メンバー>
名人 ケンケンさん
最近絶好調 たー坊さん
江戸前釣り師 コビさん
アカムツ王 すずきんさん
アマダイクイーン きよりんさんご夫妻
謎多き女性 たかちゃん
剣崎沖に弱い マルソータ
の8人です。
中型船に8人限定ですので、少々潮が早くてもなんとかなる人数です。これで12人ぐらいのったらやりにくいでしょうね。
船宿は剣崎間口港利一丸さん。
船長も女将も気合の入ったよい船宿です。
<船長>
7時竿入れですが、6時過ぎには船に乗ってくださいとのことで、5時半集合したんですが・・・
4時15分にたかちゃんをいつものコンビニ拾いに行くといつま5分待っても来ない。しかたなく電話すると約束の時間を4時半と勘違いしてたって・・・
「ヲイヲイ・・」
横横をすっ飛しますが、いきなりの遅刻。メンバーさんは全員支度して待っていてくれました。
ごめんなさい。
<道具>
この釣りは道具が肝心なので書いておきます。
竿 アルファタックル アルバトロスフラフラ 180M
リール DAIWA レオブリッツ270MM 道糸PE3号
ビシ サニービシ 80号FL
ピンポイントの場所に船を止めてつるので潮が早いと80号のビシでも流されます。LTはできませんが
潮がたるい時なら60号ぐらいまではできるかもしれません。
道糸はなるべくなら2号がいいですね。
<仕掛け>
ハリス4号3.5m、針グレ8号 2本針 カラバリ仕掛け
ウイリー ハリス2~3号 針チヌ2号4本
仕掛けはこの2種類を状況に応じて使い分けます。
餌取りが多いときはウイリー有利、餌が2分ぐらいもつようならカラバリ仕掛けが有利です。
さて、6時半ぎに舫いを解き場所の近くで待機して、7時と同時にエンジン全開で場所へ。
といっても2分ぐらいかな。場所は間口港の間沖で指示棚は30~35m前後。
最初はウイリーで攻めると、2ビシ目にしゃくった竿にドカンときて、ギュンギューンと締めこむいい当たり。
フラフラが面白いようにまがり、あがったのは33cmのイシダイ。
次のビシでも強烈なアタリで35cm。朝のサービスタイムは絶好調でみなさんほぼ型を見てくれたようです。
<朝のサービスタイムで桶はシマシマ>
しかし、開始1時間を過ぎると、はやくもアタリが止まり、8時半にはまったりムード、剣崎沖にお得意のパターンです。
メンバーもちょっと飽きてきているようなので、「道具入れないとつれないよ」と激を飛ばしつつも、アジでもやりに行こうかな?
なんて考えはじめましたが、
その後、潮がちょっと動き始めると、そこそこアタリがではじめます。これが東京湾のコマセ釣りの特徴。アタリが止まっても場所を動かず辛抱しないとドツボにはまることになります。
トモの方で大イサキやクロダイがあがって盛り上がり、それまで小型だけだったたかちゃんが大きく竿を曲げます。
<たかちゃんにも刺身サイズ>
<さらに赤いのも>
本人大喜び。これが仕立て幹事の醍醐味ですね。
反対舷からなにやら女性の悲鳴が、かけつけるときよりんさんが大物とやり取り中。タモとりしたのは1.5キロ級のクロダイ。
<きよりんさん絶好調>
次からはイシダイクイーンと呼ばせてもらいます。
<本日釣果>
イシダイ 手のひら大~35cm 12枚(リリース含む)
ウマズラ 25cm 1枚
船中
イシダイ 3~12(最大0.8㌔)
クロダイ 1.5㌔級 3枚
マダイ 0.8㌔ 1枚
イサキ 3本 ~32cm
イナダ 35~40cm
ほかカワハギ、ウマズラハギなど多数。
大釣りの人、へこんだ人、混じりでしたが、概ね土産は確保。ほぼ全員刺身サイズが釣れました。
楽しい一日でした。
今回は女性が大当たりでしたね。剣崎沖の女神様はドSでレ〇か・・・
船長は今日は渋かったといっていました。いい日にあたれば、最大1㌔級含めて船中300枚ぐらい釣れるそうです。
でも、そんなに釣れなくてもいいかな。
<楽しい一日をありがとうございました>
第2回目です。募集をかけるとあっという間に8人の釣り人がエントリーしてくれました。人気高いですね。
なにしろ場所が狭く、乗り合いが入ってこないので、間口港からの仕立てで攻める他ないんです。
<メンバー>
名人 ケンケンさん
最近絶好調 たー坊さん
江戸前釣り師 コビさん
アカムツ王 すずきんさん
アマダイクイーン きよりんさんご夫妻
謎多き女性 たかちゃん
剣崎沖に弱い マルソータ
の8人です。
中型船に8人限定ですので、少々潮が早くてもなんとかなる人数です。これで12人ぐらいのったらやりにくいでしょうね。
船宿は剣崎間口港利一丸さん。
船長も女将も気合の入ったよい船宿です。
<船長>
7時竿入れですが、6時過ぎには船に乗ってくださいとのことで、5時半集合したんですが・・・
4時15分にたかちゃんをいつものコンビニ拾いに行くといつま5分待っても来ない。しかたなく電話すると約束の時間を4時半と勘違いしてたって・・・
「ヲイヲイ・・」
横横をすっ飛しますが、いきなりの遅刻。メンバーさんは全員支度して待っていてくれました。
ごめんなさい。
<道具>
この釣りは道具が肝心なので書いておきます。
竿 アルファタックル アルバトロスフラフラ 180M
リール DAIWA レオブリッツ270MM 道糸PE3号
ビシ サニービシ 80号FL
ピンポイントの場所に船を止めてつるので潮が早いと80号のビシでも流されます。LTはできませんが
潮がたるい時なら60号ぐらいまではできるかもしれません。
道糸はなるべくなら2号がいいですね。
<仕掛け>
ハリス4号3.5m、針グレ8号 2本針 カラバリ仕掛け
ウイリー ハリス2~3号 針チヌ2号4本
仕掛けはこの2種類を状況に応じて使い分けます。
餌取りが多いときはウイリー有利、餌が2分ぐらいもつようならカラバリ仕掛けが有利です。
さて、6時半ぎに舫いを解き場所の近くで待機して、7時と同時にエンジン全開で場所へ。
といっても2分ぐらいかな。場所は間口港の間沖で指示棚は30~35m前後。
最初はウイリーで攻めると、2ビシ目にしゃくった竿にドカンときて、ギュンギューンと締めこむいい当たり。
フラフラが面白いようにまがり、あがったのは33cmのイシダイ。
次のビシでも強烈なアタリで35cm。朝のサービスタイムは絶好調でみなさんほぼ型を見てくれたようです。
<朝のサービスタイムで桶はシマシマ>
しかし、開始1時間を過ぎると、はやくもアタリが止まり、8時半にはまったりムード、剣崎沖にお得意のパターンです。
メンバーもちょっと飽きてきているようなので、「道具入れないとつれないよ」と激を飛ばしつつも、アジでもやりに行こうかな?
なんて考えはじめましたが、
その後、潮がちょっと動き始めると、そこそこアタリがではじめます。これが東京湾のコマセ釣りの特徴。アタリが止まっても場所を動かず辛抱しないとドツボにはまることになります。
トモの方で大イサキやクロダイがあがって盛り上がり、それまで小型だけだったたかちゃんが大きく竿を曲げます。
<たかちゃんにも刺身サイズ>
<さらに赤いのも>
本人大喜び。これが仕立て幹事の醍醐味ですね。
反対舷からなにやら女性の悲鳴が、かけつけるときよりんさんが大物とやり取り中。タモとりしたのは1.5キロ級のクロダイ。
<きよりんさん絶好調>
次からはイシダイクイーンと呼ばせてもらいます。
<本日釣果>
イシダイ 手のひら大~35cm 12枚(リリース含む)
ウマズラ 25cm 1枚
船中
イシダイ 3~12(最大0.8㌔)
クロダイ 1.5㌔級 3枚
マダイ 0.8㌔ 1枚
イサキ 3本 ~32cm
イナダ 35~40cm
ほかカワハギ、ウマズラハギなど多数。
大釣りの人、へこんだ人、混じりでしたが、概ね土産は確保。ほぼ全員刺身サイズが釣れました。
楽しい一日でした。
今回は女性が大当たりでしたね。剣崎沖の女神様はドSでレ〇か・・・
船長は今日は渋かったといっていました。いい日にあたれば、最大1㌔級含めて船中300枚ぐらい釣れるそうです。
でも、そんなに釣れなくてもいいかな。
<楽しい一日をありがとうございました>