スズキは旨い魚です。
今回は大型が釣れたのでいろいろやってみました。
<フッコの洗い>
フッコを釣ったら下船まで桶に入れておいて、そのままクーラーに入れて持ち帰れば、家まで生きています。
生きた状態で調理すると、硬直する前の弾力のある身が取れます。
それをそぎ切りにして酒と氷水に晒して、辛子酢味噌で頂きます。
刺身とは違った歯ごたえのある触感で旨味もあります。
<フッコの天ぷら>
さくさくの衣で中はふっくら、臭みもなく美味しいですね。
<スズキとフッコ>
52cmと71cmですが、こんなに違います。
さばくとスズキは脂がすごい。
<スズキのフィッシュアンドチップス>
大型の白身魚でないと出来ない料理です。
捌いたスズキの皮を引き、大きめも切り身にして塩、コショウ、ガーリックパウダー、カルダモンパウダー、ジンジャーパウダーなどお好みのスパイスをよくまぶします。ビールに小麦粉と片栗粉を半々、ベーキングパウダーを少々を入れて、天ぷらの衣よりやや緩い程度の衣を作り、くぐらせたら油であげます。
衣はカリカリで身は柔らかく、脂が溶け出すよう。最高ですよ。3キロのスズキの半身とフッコ1尾分作りましたが、食べきりました。
旨すぎ。
<スズキの刺身>
3日目のスズキの女節の身です。
脂ののった上等な白身の刺身がとれます。癖がなくいくらでも食べられる感じ。
<スズキのアラ煮>
甘辛く煮付けました。マダイなどよりやや大味で皮が厚いためか皮目には若干臭いがあるので、気になる人は身だけ食べればいいかなと思います。
<スズキの味噌漬け、ししとう添え>
みりんたっぷりに薄く解いた味噌に3日漬けたスズキの身を電子グリルで焼いたものです。
これも脂すごくて旨いです。
スズキ料理堪能しました。
今回は大型が釣れたのでいろいろやってみました。
<フッコの洗い>
フッコを釣ったら下船まで桶に入れておいて、そのままクーラーに入れて持ち帰れば、家まで生きています。
生きた状態で調理すると、硬直する前の弾力のある身が取れます。
それをそぎ切りにして酒と氷水に晒して、辛子酢味噌で頂きます。
刺身とは違った歯ごたえのある触感で旨味もあります。
<フッコの天ぷら>
さくさくの衣で中はふっくら、臭みもなく美味しいですね。
<スズキとフッコ>
52cmと71cmですが、こんなに違います。
さばくとスズキは脂がすごい。
<スズキのフィッシュアンドチップス>
大型の白身魚でないと出来ない料理です。
捌いたスズキの皮を引き、大きめも切り身にして塩、コショウ、ガーリックパウダー、カルダモンパウダー、ジンジャーパウダーなどお好みのスパイスをよくまぶします。ビールに小麦粉と片栗粉を半々、ベーキングパウダーを少々を入れて、天ぷらの衣よりやや緩い程度の衣を作り、くぐらせたら油であげます。
衣はカリカリで身は柔らかく、脂が溶け出すよう。最高ですよ。3キロのスズキの半身とフッコ1尾分作りましたが、食べきりました。
旨すぎ。
<スズキの刺身>
3日目のスズキの女節の身です。
脂ののった上等な白身の刺身がとれます。癖がなくいくらでも食べられる感じ。
<スズキのアラ煮>
甘辛く煮付けました。マダイなどよりやや大味で皮が厚いためか皮目には若干臭いがあるので、気になる人は身だけ食べればいいかなと思います。
<スズキの味噌漬け、ししとう添え>
みりんたっぷりに薄く解いた味噌に3日漬けたスズキの身を電子グリルで焼いたものです。
これも脂すごくて旨いです。
スズキ料理堪能しました。
フィッシュアンドチップスは子ども達が喜びそうなお品、
ワタシは味噌漬け突きながら芋ですね。。。(^^ゞ
いつにもまして美味しそうな料理ですね。
どうも、スズキは臭みがあるイメージがあるのですが、
画像見る限りとっても上品な白身っぽいですね。
考えをあらためないとですね。
どれも溜飲物です。
マルソータ亭、恐れ入りました。!(^^)!
フィッシュアンドチップスは自作のタルタルソースであがりましたが、ビールやスコッチによく合いました。
味噌漬けと芋は最高だと思います。
自分が釣ったスズキについては皮目にやや魚臭さがありましたが、クロダイと同程度ですね。
皮を引けばまったく臭みのない綺麗な白身です。
しかし、噂があるということはそういう個体もいるかもしれないということですね。
変な個体にあたらなければ美味しく食べられます。
その高級魚が手軽にたくさん釣れるのがルアーシーバス乗り合いですね。
たくさん釣れますから、是非やってみてはどうでしょう。