marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

世界のベストセラーを読む(897回)⑤”悪い宇宙人”はどういう悪さをして女と遊ぶのか

2021-07-17 16:58:55 | 小説

海に眠る古代都市(ここに僕らの知らない文献にもない古代都市が眠っている、左上のマトリックス)

〔これは小説である〕わざわざその度に断り書きは9割り方が記憶のある事実だからである。そして、ライフワークでもある、世界のベストセラーをこのようなブログの表題に掲げているのは、言葉が見つからないが、読者が善い宇宙人とコンタクトをとって、彼らの救済(つまり、永遠に生きること)を受け入れて欲しいと願うからである。事実を書いても何の事やらの方が、あるいは盲信者か、などと思われてもだから残念だからなのだが・・・・。今朝、起きるとTVが付いていた。深夜かけてTVは見ていなかったのにな。E203という表示。

◆気をつけると、ささやかなことから、身近に準備がすすめられている。先の時代に失敗したようなことがないようにと。先の時代、これもフィクションではない。僕ら人間は、先の時代の痕跡が、自分の言葉で理解できなければ、自分の母親か成長時期から年老いるまでの間の記憶との照合だ。転生を起こして、先の時代の記憶を少しでも保持していれば、才能開花もあり得るということだ。しかし、あの世界的規模の洪水の後、僕らは何も知り得なくなった。これは聖書にも書かれていることである。

◆北海道・北日本縄文遺跡群がユネスコ世界文化遺産に登録されようとしている。僕は、東北にいて全く縄文にロマンを抱くのは、その歴史が一万年も続いてきたというその事実である。紀元前15000年から温暖化が進み、ピークを過ぎて紀元前4000年頃には急に温度が下がり始めて、生活様式も変化したのだ。大陸と続いていた、陸地も切り離され島となっていく。古代ベーリング海を歩いて渡り移動した人々もいたのである。先史時代の多くはこの日本の島国、つまり太陽の昇る方角の島を選んだ人々なのである。それなりの宇宙人からの啓示を受けて・・・。

◆宇宙で俯瞰していた彼ら。地球上を飛び交い、地上の人が目覚め始めるとその痕跡を消そうと、それは新しい時代を作ろうと聞こえはいいが、それは善い宇宙人と交信できる人々があまりに増えて来たからなのである。そして、水に流そうと洪水を世界的規模で起こした。しかし、その痕跡は世界の至る所に残っている。あのナスカの地上絵はどうだろう。地球の裏側のこれらの調査にも日本人が貢献していることは不思議とは思わないか。それに「神々の指紋」・・・科学的にはいかがわしい内容もあったが、確かに僕らが知り得ない古代の痕跡である。先のブログに紹介した聖書の記述。神の子らは、地上の娘たちと交配をしたときちんと書かれている。(創世記6章)つまり、神々とといえばいいか、善いというか悪いというか、その宇宙人(一応そうことわるが)とテレパシーを交信することができる女達が発生したのである。善い宇宙人とコンタクトする人々が増えてしまったのである。その一端が、彼女(つまり僕の姉なのだが)に何世代にもわたり、霊的にトラバーユして来ていたというわけなのであった。そこで、彼女が遊びとして行ったコックリさんのお話をしよう・・・。


世界のベストセラーを読む(896回)④少し回り道し”悪い宇宙人”からの障害を記録する

2021-07-17 03:33:38 | 小説

〔これは小説である〕・・・◆女という生き物について書こうとしたが、あまりに直裁なので、少し冷静になり、悪い宇宙人からの障害を記録する。個々に記載するのは、まだ、ていのよい報告である。善い宇宙人と悪い宇宙人については、実際に、地上の本人自体も気がついていないので、あからさまに書くのは、分からないと思うから、読者の日常での目に付くささやかな障害から記録しようと思った。フィクションとノン・フィクションが行きつ戻りつするので申し訳ないのだが・・・。

◆彼、彼女からの電話の前後から、身の周りに障害が起き始めた。5月下旬から7月上旬にかけて、PC、それから7月の上旬からTVの通信が不調となった。オリンピックがあるからな。TVなどは、電波が届かずE202という表示。天気もいいし、今まで何事もなかったが写ったと思ったら急にシャットダウン(電源が落ちる)だ。アンテナ線を抜いた途端、前に書いた無言の電話である。「もし、もし」というと、何も言わず固定電話が切れた。在宅の確認なのだろう。

◆次はTVを変えても上記の表示である。アンテナの配置も変わらず、線にも異常は見られない。古いTVは4K、8Kに買い換えてオリンピックを見ましょう、なのか。日本の電子機器は、寿命が長いから、PCなどはヴァージョンアップだ、とかなんとか新しい物に買い替えてくださいとマイクロソフトの計画どおりなのだが、契約通りに期限が過ぎれば、ソフト提供だけではなく自前でPC作り始めたからな。優秀な機器もソフトが無ければ動かない、ただの箱になったわけだ。頭を作るものは、手足もコントロールできると。あの時代、隣国も民主党オバマの緩みに乗じていいとこどり、自分らにも力がある勘違いして、いつの間のか隣国は軒下貸して母屋を乗っ取る行為に躍起となっていたのである。最近MSがバージョンを上げたのは、PCのCPU(心臓部)にも査察を入れてきたということなのだ。

◆さて、こう言う通信で相手の器機をコントロールできるようなことには既になっている。そもそも電力もスマートメーターで配線が繋がっていれば、個々の家々も電力が見えるのだから、コントロールは、ItoTなどで、実は容易に世界にそれができるようになっているのだ。悪い宇宙人から気づかぬメッセージを受け取った人々は、情報と物を簡単に障害を起こすこともできるようになった。相手国の政治に関与して、変えていく事件も起こすだろう。東証のコンピュータをダウンさせたり、東北大震災の原発の冷却電源をダウンさせたりだ。福島原発どの国からのOSを用いていたか、調べられるといい。当時の政党が今までと違い言うことを聞かなかったからな。そもそもあの地震は人工地震ではなかったか・・・etc。もともと原発があるし、地下で小規模の核爆発をおこしてもいずれ汚染は散らせるだろう。確実にするために電源をシャットダウンさせたのであると。

◆僕らは今、地球の裏側の人々とも瞬時に通信がとれるという時代になったのだが、それを過ごして量子コンピュータとかも進化して、更には目に見えない空間を飛び交う悪い宇宙人の発する電波もあきらかに識別できるようになることだろ。所謂、テレパシーという奴だ。現在、人どうしは非常に雑念が多いので、特定の人しか現在は割り当てがない。その中でも、善い宇宙人からの波長に合わせられ、否、一方向的に同期させられ受信している人も起こされているのである。真実の姿を知らしめるために。それが、時、短くなって彼女が最近、受信し始めたということなのであった。縄文人である僕などは、まだ遠い未来の話なのだが・・・。

(※先のツイスト、スカートめくれの面白い形は、添付写真のような花に姿を変えていた。訳あってこのBlogは深夜に配信する。)


世界のベストセラーを読む(895回)③古来から「拝み屋」は女が多かったのは何故か

2021-07-16 09:25:38 | 小説

 〔これは小説である。〕・・・◆カテゴリーに書いたのだからいちいち断らんでも、と思われるかもしれない。何故かと言われると、怖いのである、正直のところ。・・・で、気晴らしに、田舎の山奥の場所で見つけた、以前掲載したのだけれど、面白いツィストしてスカートを捲りあげた花の写真を掲載。無論、形はそれなりだが、宇宙人ではない。DNAを創作したのは彼らかもしれないけれど・・・。気晴らしは短く、その宇宙(人)と感応し始めた彼女のお話に戻る。

◆世において霊感の強い人は、確かに居る。このような話もキリがなくなるが、確かに異常に彼女は(誰のことかは前回を読まれたし)人をはねつけるのだ。美人だし(一応そう書いておく)、話すと口論では負けない。それで、前世は、いつの時代かもではあるが、確かにフランスあたりのバーを経営していたばりばりのママさんで、切った貼ったを繰り返し世渡りをしてきた事は、先に書いた。つまるところ、今の世の中には、否、この地球上には宇宙から飛来している人々や、霊的に感応してその人の性格を形作られている人がいるのである。実のところ、殆どの人がそうだと言えるかもしれない。どうぞ、そういう第三者がいるという感性を働かせて、身の回りに人と接して見て欲しい。不思議な次元が見えてくる。とすると、彼らは男女にかかわらず居るな、と察せられてくるのである。特に女性という生き物と接すると、それなりの波長の影響を肉体(つまり考え)に体現している人が分かるな。強い思い込みと、決めつけという判断(勝手な)をしてこなければ、歴史上、自己のアイデンティティーを肉体的に維持することが出来なかったのだろうな、と思わされてくる。思い込めばドラマの主人公になりきって、地球の裏にまで嫁いでいく。

◆まず、身の回りの人との接触によって、その人を形成する、分かりやすく言えば、人の肉体が受像器だとすれば、それに発している多数の電波があって、まず、その人のそもそもの肉体を形成してきたDNA(そういう意味において既に親を選べないわけだから)が基本になり(だからこそ、一人ひとりはこの地上で宿題があるのだが、これについてはおいおい)、その体調により(とあえて書くが)、受け取る電波が異なってくるという訳だ。簡単に書いたけれど、地上の僕らからは「感ずる」という曖昧な表現でしか、書き表すことができない。・・・僕は、朝おき、体調を整えてから短く、冷静にコンタクトをとる。宇宙人の話の前に、次回から、おこがましくも女という生き物ついて書く。

◆電波は、どこから来るか、なのだが、彼らはそれでは我慢できなくなって、霊体として人の体に乗り移ってリンカーネーションして(転生して)地上に現れたのである。僕らは、気がつかないだけだ。そこで、いよいよお目当ての”善い宇宙人と悪い宇宙人”が出てくるのである。

***「さて、人が地上に増え始め、彼らに娘たちが生まれた時、神の子らは、人の娘たちが、いかにも美しいのを見て、その中から好きな者を選んで、自分たちの妻とした。そこで、主は、「私の霊は永久には人のうちには留まらないであろう。それは人が肉に過ぎないからだ。それで、人の齢は、120年にしよう。」と仰せられた。(創世記6:1~3)


世界のベストセラーを読む(894回)②「善い宇宙人と悪い宇宙人」の話なのだが・・・

2021-07-15 09:06:52 | 小説

 小説の続きである。〕・・・詰まるところ、僕らも宇宙人ではある。どこを起点にして考えるかなのだが。地球人である僕らが思っている👽宇宙人が、あれこれを思って日増しに飛び交っている彼らは笑っているように思えてならない。沢山の宇宙人がいて、その中の人知をはるかに超えて人をも創造した宇宙人(・・・電話でも、もっと偉大というか言葉で言い表せないのか、「。。。人」という言葉を使うのに随分、困難を覚えているようだったが)。

◆そこで、その旦那(彼と呼ぶ、その妻、つまり姉を彼女と呼ぶ)が言うには、彼女が最近、善い宇宙人と悪い宇宙人がいるということを言い始めたのであると。別に高齢もそろそろ古希に入りそうな歳ではあるがボケ始めたわけではない。実に頭は良い方なのであるが、実に気が荒いというか、そういう天性のもとに生まれた方なのであった。学生時代、「こっくりさん」というのが流行った時があって、友人と遊びでやったら、自分は昔、フランスのバーのママさんとかで、すごいやり手だったという、占いが示されたのだそうだ。実にそんな方なので、それも在りだな、と素直に思ったくらいであった。つまり、美人であるが(一応そう書いておく)、他人をバッサとはねのけてやっていくタイプなので、彼も口論の時はタジタジなのであったらしい。

◆その彼女が、最近急に変わりは始めたのか、そのような宇宙人の話をし始めたと。はっきり、宇宙人と言うにはおこがましく、なにかそういう、特有の霊感みたいなことに波長があってきたのだということらしい。で、数年、僕に対して、軟弱なお前なんかと話してくねぇ、と先方からバッサリ連絡を遮断していたものが、ここに来て急に目覚めたらしく先方から電話を掛けてきたという次第で会った。アメリカもUFOの存在を公にし始めたようだし、こういう状況であるから日増しに天空に飛び始めてコンタクトを取り始めたということなのだと推測する。・・・添付写真は、これも半世紀前に学生時代読んだ、宇宙人とのコンタクトの本である。 


世界のベストセラーを読む(893回)①傍聴ライン、宇宙人からの教えがあった、と?!

2021-07-15 06:25:18 | 小説

 〔これは小説である。シリアスな表題から、今は刊行しているかだが、学研のムーのような宇宙人の話にドン引きしないで欲しい。〕・・・◆姉の旦那から電話が来た。何度も電話したが、出なかったのだという。旅行でもしていたのか、と。いや、この時間帯は、いつも居ましたよ、と返答。事実そうなのであるから。スマホに登録以外の電話番号から掛けられると一端遮断されるらしい。あるいは話し中、あるいは電源が入っていません、とかが流れる。それで、固定電話にかけれるのだが、僕の電話は盗聴されていますから、普段外の人から電話が来ると、一端遮断されて調べられているのでしょう、と僕。これは、この電話で第三者として、傍聴できることを経験したから確かなことである。(これを読んだその関係の方が居られたら、傍聴は構わないが、分かるので聞きにくい傷害は起こさないで欲しい。)

◆時折、電話にでるとすぐ切れるものもある。在宅を確かめているのだろう。大抵は、断るような当たり前の勧誘の電話である。本来、勧誘の電話でも、自分から「何々でございますが・・・」と話すものではないだろうか。何も言わず、プツンと切れる。一度、受話器をとって黙ったままで居たときがあった。例のごとく、しばらく先方も無言であった。先方の応対は、大抵女性であった。話し声が聞こえる。旧式の壁掛け時計の時を知らせる音も聞こえた。・・・少なくとも三秒ほどして、もしもしとこちらから言う。相手も突然、切るわけにはいかんだろうから、今、キャンペーンをやってましてとか、金銭に換えたい何々などはございませんか、と相手は大抵、いう。これは、声の収録である。顔の収録も務めているが、画像よりも声が伝達手段として当然、収録しやすい。声紋の確認である。それが第一に電話なのであるから。お隣の国では、あらゆるところに監視カメラがあって、個人の顔認識のための画像を集めている。日本でも当たり前のように行われて居る。僕らが意識しないだけだ。

◆ここまで読まれた方は、表題の添付写真と何の関係有りや、と思われたかもしれない。今、この空間が全く瞬間に切り離されたものだと読者はお思いになられるだろうか。誕生から45億年といわれるこの地球でせいぜい、人類が言葉を持ち始めたのは5万年ほど前と言われる。それも確かなことは分からない。けれど、この地上に地形の変化、気候の変化、生き物の変化で、人類はここにようやくさ、インターネットの普及により、地球の裏側との瞬時にコンタクトできるようになったのである。そして、今や、この目に見える現実以外の世界ともある人々とは、何らの器機をも使わずに交信がとれるようになってきているのである。いや、実のところそれは、昔は当たり前のようにできていたものらしいのだが・・・。写真は半世紀以上も前、学生時代に読んだ宇宙人とのコンタクトに関心を持った時、読んだ本の一部である。