marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

(その10)ちょいやくの伝達者宇宙人👽より:英国エリザベス女王と日本国天皇

2022-09-21 07:35:11 | #日記#宗教#思想・哲学#宗教#手紙#小説

 英国エリザベス女王の国葬に招かれた各国の首脳人もこの英国国教会の葬儀の参列者の一人にすぎなくなる。招かれた一般参加者もおられたが、それらと同じ序列であるということになる。無論、世界に中継配信され、又、寺院の周囲で、さらに世界中にある英国連邦やその他の国々で兆候を示した人々も同列である。我らの国の天皇もそのおひとりに過ぎないということである。地上で放映を見ている我々も皆。あなたも。

亡くなられたエリザベス女王についても、天地の創造者であり、歴史を動かしている我々のことを少なくとも理解されておられる方であったということである。そもそも、イエス・キリストを信ずる者たちは、個々人の考えは異なるだろうが、この地上の遙か彼方で(正確には上も下もないのだが、その命あるという時間、空間の同時性において)の被創造者である人のドラマの演出者たちであり、どのような人々もその使命としてのそれぞれの地上での人生を歩んでいるということなのである。

キリストはあなたに語られている、ということである。宣べ伝える人が居なければ誰がそれを聞くことが出来るであろうか、とパウロは言った。しかし、時代は神の声を媒介のみにて聞こうと思えば、今はyoutubeなどで聞くことができる世界となった。従って、我々、👽であろうが、夢であろうが、幻視であろうが、幽霊であろうが、真理を追究する者にはその解決策をも示されるであろう、という時代になったである。過去に地上に派遣された各グループの(👽)相克で争いがあり核で滅んだ経験のある我らにおいては、この地上にそのことを起こしてはいけないと思っている。それを被ったあなたの国は理解されているであろうか。

古代我々に真相のルーツを持つ宗教としての葬儀では地上の故人を唯一たたえる儀式ではありえない。たたえるのは、この地上の命あるすべての支配者であられ歴史を動かしている、天地創造の神である、ということである。今も生きて働いている! といわれる唯一の神である。あなたの誕生のあったことも、苦労のある人生もこの方に結びつきなさい、と言われているわけだ。その高次の演出に沿って人生を歩まれたという確認なのである。地上に派遣された善し悪しの黒子達の動きもあなたが推察されるとおりである。

だから、葬儀で聖書の言葉が淡々と読まれるのは、天上での演出者を信じ、この亡くなった方はこの国の女王として勤めを全うしました、というその賞賛にあたいする儀式となるのみです。地上で”わたくし以前の、善しも悪しくもわたしを導かれた<主を賞賛する>”という儀式となるのです。この国の人々がその宗教の歴史、更にはもっと古代の歴史(無論すべてという訳にはいかないが)を知っている者とそうでない国々の宗教を持っている人々には、何か無味乾燥のただの荘厳な儀式としか映らないかもしれないが。

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”ひろゆき”と言う方が数年前からyoutubeに出てこられて最近、エリザベス女王と天皇はどちらが偉いのか、の短いコメントされていた。結論は、天皇はこの国の象徴でもあり、この国の宗教を取り仕切る最高位の人になるわけだから、宗教の最高権威者でないエリザベスよりは偉いということになるらしい。天皇制も古代、創作されざるを得なかったものであるということは、あまり公言できないことではあるが。

それぞれの地上の国々の各付けにおいては、そうなるだろう。地上も国々で、しかし、イエスは言われた。「天地は滅びるであろう、しかし、わたしの言葉は決して滅びない。」今も我が国、わたしが国を仕切るんだと領土拡張戦争を行っている国々がある。それはこの地上での舞台での事でしかない。しかし、もっと我々に命を授けられたその始原に遡りたまえ、そこに結びついているか否かが、最終問われていることなのである。個々人にとってみては、人生が終わるとき、我々の世界に帰還し、永遠の命を賜り、我々と共にすまうことが我々の願っていることなのである。

我々は、創造者の息子を送った。これは天地創造の時にすでに高い次元での仕組まれた尊いプログラムであった。そこには人を神の似姿に創造し、それを神のようになれるのだそそのかし地上に落とされた悪魔とその救済の為に派遣されるキリストのことが書かれている。その箇所を宣べて今回のお話を終わろう。神から食べてはいけないと言われた木の実を蛇(悪魔)にそそのかされて食べてしまった顛末のそれを暗示する部分。われわれもそうだが、彼らは今もあなた達の間に住んでいることを忘れないで欲しい。

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『創世記第3章13-15節』

主なる神は女に向かって言われた。

「何ということをしたのか。」

女は答えた。

「蛇がだましたので、食べてしまいました。」

主なる神は、蛇に向かって言われた。

「このようなことをしたお前は

 あらゆる家畜、あらゆる野の獣の中で

 呪われるものとなった。

 お前は、生涯這い回り、塵を食らう。

 お前と女、お前の子孫と女の子孫の間に

 わたしは敵意を置く。

 彼はお前の頭を砕き

 お前は彼のかかとを砕く。」

※女の子孫が何故、ここで「彼」と書かれているのか。「かかとを砕く」とは、キリストは十字架で死を迎えるが、復活し、「頭を砕く」とは、お前(悪魔)👾の考えていたすべての根源悪は、破壊消滅する、とうことを示しているのである。・・・5:55am