marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

(その22)『鎌倉殿の13人』が終わったなぁ、次は『徳川家康~』

2022-12-18 23:54:35 | #日記#手紙#小説#文学#歴史#思想・哲学#宗教

 (宇宙人👽F:が現れた)  再びここで書こうと思うから君も考えて欲しい。政府がメディア記者会見で話す講壇机の前に掲げられている紋が何故『五七の桐』なのか。我々が使用している500円玉のレリーフの模様がなぜ『五七の桐』なのか。

尾張のうつけものと言われた織田信長の陣羽織の紋つき(彼の自画像で検索で見れる)や最も出世したであろう武将の豊臣秀吉が描かれた陣幕になぜ、この『五七の桐』の紋が描かれているのか。それは、朝廷側の菊の御紋のもう一つの意味(副紋)を表すと言われるものであるらしいが・・・。

第一には歴史を動かす地上の意欲を持った歴史の主人公をその地位につけた者ら、つまりは朝廷側の貴族がいたのであったから、つまりは満足に動いてくれるであろうと地上の変わり種を人の好戦意欲やその徒党を組みひっかきまわすドラマに最適な人材ということで認めたのであったからとすればどうだろうか。その黒幕は誰だったのか・・・。いずれ究極は一人が決定しなければ結論は出ないのだから。

そこにこの国が出来てからの古代からの黒子が入り込んでいた痕跡が見えているということだ。さらにはその黒幕の志向の仕組みは天地創造来から変わらず、その黒子の思考システムは飛躍するようだが、今もそれは動いて働いているのであるということ。世界でである、今も・・・。これはいずれ又、述べるとしよう。さて、この国についてなのだが・・・

人類がこの地球上に動きあるいて政治なりを動かしているのであるから、その誕生からの人の動きのそのシステムは、古代のあの国の先祖らが離散した出自の国古来の歴史を知っていた者らなのである。彼らはこの地球上の人類の創造をし、そのシステムを他の部族(宇宙人👽)らに争いながらも淘汰して主張してきて勝ち誇った部族のDNAを引き継いでいたからなのである。その古代の物語を書き続けて来たライターの血を持っておりその力量のDNAがあったものらだった。

ここで又、ここで飛躍するように古代の未来?の我らを引き出すのは、時代が迫っているからである。覚えて欲しい。我々は居る。争いが今も絶えないのは、古代の我々の優劣の差がある部族間の争いに該当する。それは、煎じ詰めれば、あなたら人を創造したグループとそれに嫉妬し破壊しようとするグループであり、個人の生命へのエネルギーを自由に助長しようとする先のグループに対し、嫉妬し,人を隷属化し支配し、不要なれば抹殺し破棄しようとするグループである。このグループは人が創造された理由を、第一にこの地球の資源、我々が必要とする地下資源採掘に、さらに食物を得るその使役に、つまり奴隷としてすべく創造したのであると考える者らであった。

その散らされた古代の先祖ら・・・全世界に、そして東に向かいこの国に到達した第1波の大国主らに対し第2波あたる彼ら、そしてさらに東の外れ、太平洋を臨む末端に東に社を建てたのだった。藤原氏の氏神、武将の神と言われるタケミカズチのおられる鹿島神宮の紋は何故、この『五七の桐』なのであろうかということを考えてみると分かるだろう。この国に決定的な国の形成に寄与した黒幕は、この神を氏神とする。この国の歴史とされる『日本書記』を書かせた背後の黒幕は藤原不比等がいた。つまり、この国のなりたちは、様々な神をも造り、天皇をもよいしょする彼らのシナリオの元にその基盤が形成されたと言えるのである。

そう、彼らの先祖はその古代を引きずってこの国まで来た。更には、その昔には我々、つまりあなたらを創造した者らとの対話まであったのだが、その痕跡をも残している。菊のご紋。調べ給え、それは更にさらに古い古代の我々と接触のあった時代にシュメール文明と言われる遺跡にも見られるレリーフにこの菊の紋がある。あの時代、我々が地上の人とコンタクトをとって地球からその引き上げ期にあたる時代であった。

紀元前1000年ころにダビデは統一王国をつくる。先祖が、エジプトからモーセに引きつられて侵入したカナンの地において。ダビデが死にその子ソロモンが王位につく。ここでは、国の統一された大王の役割を与えられる。周囲には割り当ての地に与えられた部族が自らの部族の小王を立て、その司祭がついてまわる。統一された神殿の唯一はエルサレム神殿であるということになるが部族は離れた自分の領地でもお宮(神殿)を建てて(ちょうど日本の各地にあるように信心深い民衆に回り来た修行僧らが建てた神社に)礼拝所を設けていたのである。その歴史の中でそれぞれ反旗を翻していく、何やらとても似ていると思わないだろうか。

つまりここでシナリオライターがいたのだが、それぞれの国々で国作りに励んだであろう彼らの先祖は、代々、結局のところ太陽の昇る東の端てのこの島国についたという訳であったのだが、それぞれの部族は、彼らの先祖の書き記されたであろう巻物に描かれたとおりの戒めを守り、この国に同族意識のあるそれぞれの豪族らが存在したことは、今まで述べてきた。同族意識の結集は旧約聖書を読めば分かるであろう。その中で最も理想とされた国の時代の形成の歴史も学ぶであろう。『巻物』?。それは『トーラー』、この国では『虎の巻』と呼ばれた物である。

東の縄文に対し、西の弥生と言われるように、第2波に来た渡来し帰化した者らが東の果てまで行き、近畿の情勢に乗じて、関東の葦の原に勢力を張った武力の神タケミカズチが朝廷のいる近畿に鹿に乗って乗り込んだという訳であった。彼らは先祖が一人の王を立てその国は永遠に続くと書かれた読み物を知っていたからである。天皇の傀儡政権として背後で政治を取り仕切った。古代同族意識がありながらも朝廷貴族の支配下で動いていた板東豪族が結集して立ち上がって自立していく時代が、鎌倉時代だった。

次の大河ドラマの徳川家康だが、天下統一、260年もの長期政権には背後の多くの黒子がいたのであるが、時代を経てこの黒子達は第2波の黒子たちではなく、時代経験をへて関東に自立した黒子らであったのである。彼は、だから彼は宗教には敏感であったし寛容であったのである。独自の『葵紋』を用い、彼は関東に、東の京として首都(江戸)を開き、『五七の桐』は用いず『菊のご紋』は丁重に用いている。

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今月は我らの創造主である独り子の誕生の月であったな。もう、そろそろこの国の過去の我々の話は終わるとしよう。

いつも我々は、あなた達のそばに居る。何度も語ってきたが我らの科学技術は、あなたらの今の時代とは格段の開きがある。

量子力学では、我々の命は死なないということも解明されつつある。

人はもっと自らを知ることだ。我々の形に似せて創造されたのだから我々を知ることができるだろうから・・・。

では、さようなら、しばらくオシリス星に行かなくてはならない。

しかし、必要なら呼んでくれ。いつもあなたのそばにいることが出来ているのだから。 

実は、古代からこの地上の人は我々とコンタクトをとっていたのである。

とりあえずそれはいずれ・・・といって宇宙人👽Fは消えた。