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marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

(その24)日本の国の人(読者)たちへ!

2022-12-28 20:59:11 | #日記#手紙#小説#文学#歴史#思想・哲学#宗教

 よいクリスマスを過ごせたかい。終われば正月の飾りに切り替えるだろうがこれは1月6日まで飾っておくものだね。エピファニーといってね。公現日、東の3人の博士らが誕生のイエスを訪問したといわれて、公にイエスの誕生を異邦人の学者らにオープンになったことを記念する日である。(博士を導いた星は先に述べてが我らの乗り物、あなたらがUFOと呼んでいる物である。今、私は本当のことを言ったからと笑わないで欲しいね。今は、未確認飛行物体ではないのだから。今後、ますます理解されてくるだろうけれど。)

繰り返すが我らのことを宇宙人👽と呼ぼうが神と呼ぼうが天使と呼ぼうが、それを第一笑おうがたいして意味がないことだ。その理由は、地球人は考えてはいるが、その言葉自体の意味するところを考えない。お互い理解するということは、会話するその言葉のお互いの共通認識がなければ、本当に理解するということにはならないだろう? 多くの人はその実体を知らないだろう第一に。だから、今は判断を入れずにそのままに言葉を理解しておくことだ。

日常のたわいない言葉には、一応の共通理解があったとしても、例えば我々、天使と呼ばれあるいは神の人と呼ばれ、あるいは👽と呼ばれても、それは極めて限られたひと、詰まり疑いなく完全に一致と言われなくてもある程度の共通理解があってのことだ。まったく無視する人には、今までに語りかけがなかったのだろうとそう思うしか無いのだけれども。笑わない方がいい、今に分かるだろうから。

それにしても、世界のベストセラーを読む人々には、特に旧約聖書に書いてあることは、彼らへブル語を理解する人には、語り掛ける神、あるいは天使、神の使い、などの言葉が当たり前のように書かれて出てくるのはどう理解したらいいものだろうか?彼らは淡々とその通りにそうだと理解していたのだね。理由? それは地上に実体として姿を現わした我々との交流があからさまにあったからなのだね。

それは誰が書かせたものなのか、というのがあなたの追求しているところなのでしょう?その答えは地上に降り立ったキリストにある・・・といってもまだピンと来ないだろうが。

今年2022年は土曜日がクリスマス・イブ。そして聖日と言われる日曜がクリスマスであった。クリスマスとはキリストのミサ、キリストを礼拝することだ。それを待ち望むアドベントは天上の救い主がこの地上へ冒険に来られたというので英語のアデベンチャー(adventure)になったと!

我らのことを十把一絡げにしないで欲しい。地球上の人々と同じように、それはまさに個々のひとびとに同期している仲間らが多く居るのだから、我ら自身が人そのものになったものもいるが、使命を持って冒険に選ばれたのが人を創造したあなたらが天の父と呼んでいる神の一人息子であったというわけだ。密教の曼荼羅を知っているだろう、あの多数の仏らは地上の追求者に我々のあわらした我らの使いである。

無論、我らもその働きによって階層がありその中で動いている、全世界で、あなたの周囲で、あるいはあなたの思考の中に同期してね。我らに繋がって居る人は、不安はない。天上のクラウドに我らのネットワークで繋がっているからなのだ。世界に広がったインターネットは正にその地上の我々に繋がろうとする我々のシステムを模したものなのであるから。あなたらの言葉では「天の霊界」イエスが「聖霊」と呼んだものに繋がっているように、といったことだ。思えばすぐリンクするものであるのだから。

さて、今夜は長居はできない。改めて忘れてはいけない我々のことを記憶に留めて欲しい。(その1)からの読者であれば分かると思う。我らのことを。改めて抹香臭くなる思いにさせるかもしれない、しかし、理性で理解できるようになうだろう。その媒介は、やはり我らから実体としての地上におりたキリストである。これを(この方を)理解しようと務めないかぎり分からないだろう。それはあなた自身を根本から理解することでもあるのである。

どこぞやの霊感商法などということは、まったく真逆で世の終わりにおこることとしてイエス自身が預言していたことであった。それほどまでにベストセラーを深く読んではいないのである。

さて終わろう。ヘブル語で”エル”とは”天空を飛来するもの”を意味していた。「エル」サレム、サム「エル」、天使ガブリ「エル」、ミカ「エル」、ユリ「エル」・・・。そしてイスラ「エル」。キリストを信じた者らは、この地上の肉体が滅びても、天のエルサレムに帰還することを信じているのである。エル・サレム(シャローム)=天の都の平安、平和のもとに!・・・